やっと天井のペンキ塗りが終わった。
2度塗った。

昨日気がついたのだが、ローラーのつなぎ棒は必要なかった。
脚立が高いから、頭が天井につく。
つなぎ棒では力のかけぐあいが分からなくて、かえってやりづらかったから、脚立に上って普通にローラをあてたほうが、きれいに仕上がることが分かった。

何度も脚立の昇り降りを繰り返さなきゃならなかったが、これも運動と思えば・・・。
塗料は5リットル。
色はミルキーホワイト。

白、バニラホワイト、ミルキーホワイトと3種類の白の中からミルキーホワイトにした。
不二家のミルキーの色なのか…と最初に思ったが、それよりは白い。
真っ白では目が疲れるから、このミルキーホワイトという色は気に入った。
6畳の天井に、どのくらいの量を使うのか見当がつかなかったので、5リットルにしたが半分残った。
きれいにできて、さすが私だと自画自賛したが、困ったことがある。
天井がきれいすぎて、壁が汚すぎる。(-_-;)
壁は経験がある壁紙の張替えでもいいと思ったが、塗料が半分残っているから、壁にも塗ることにした。
そのほうが安上がりだし、塗料を残しておいてもしょうがない。
それにはまず、ビズの跡などの穴埋めをしなければならず、パテで穴を埋めて紙やすりをかけて、壁を拭いてまたシーラーを塗って塗料で仕上げるという工程が、イメージするとはたしてできるのか・・・と思えてくる。
まあ・・今年中には何とかなるだろう。
天井だから少しずつというわけにはいかず、まず、チビのキャットハウスを猫部屋にチビごと移動して、それからベットの布団をベランダに干す。
マットレスもベランダに出す。
ベットを解体する。
ブルーシートを敷く。
これだけでも重労働だが、何しろチビが猫部屋で寝ているのに飽きて私の部屋に来たときが大変。
ベットがない!!
「母ちゃん~もうやめて~」と大泣きするのだ。
ニャーニャー鳴きながら、私の周りをウロウロする。
そうなるとお手上げ。
やめるやめる、わかったわかったと言いながら、ベットを組み上げるはめになるのだ。
チビ中心の生活だから、しょうがないけど。
壁塗りは一面ずつにするつもり。
あせらずに。
そしてホントに困ったことは、電気の傘がはまらない。
なんと40分も悪戦苦闘した。
外すときは簡単に外せたのに、これがはまらないのだ。
コツがあるのだろうが・・・結果、諦めた。(笑)
もう疲れて、脚立に上っているのも限界。
しかも、右腕が痛くて、この大きい電気のカバーを持ち上げているのもつらい状態。
ここはいったん諦めよう。
体調を直して再挑戦することにした。
電気のカバーなんて、ないほうが明るいと強がりを言って、諦めたのだけれど。
そのうちできるだろう。
もうさすがに、年取ったから、一気にやってしまおう!なんて気持ちがおきない。
そもそもシーラーを塗っている時に、あまりにも伸びなくて時間がかかるので、その時に後悔していたのだから。
時間はかかったけれど、よく仕上げたものだと思う。
根気とやる気の失速との闘いだった。
猫老いて 右往左往で 鳴き続け 呆けも甘えと 思えば愛し
(ねこおいて うおうさおうで なきつづけ ぼけもあまえと おもえばいとし)

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昨日気がついたのだが、ローラーのつなぎ棒は必要なかった。
脚立が高いから、頭が天井につく。
つなぎ棒では力のかけぐあいが分からなくて、かえってやりづらかったから、脚立に上って普通にローラをあてたほうが、きれいに仕上がることが分かった。

何度も脚立の昇り降りを繰り返さなきゃならなかったが、これも運動と思えば・・・。
塗料は5リットル。
色はミルキーホワイト。

白、バニラホワイト、ミルキーホワイトと3種類の白の中からミルキーホワイトにした。
不二家のミルキーの色なのか…と最初に思ったが、それよりは白い。
真っ白では目が疲れるから、このミルキーホワイトという色は気に入った。
6畳の天井に、どのくらいの量を使うのか見当がつかなかったので、5リットルにしたが半分残った。
きれいにできて、さすが私だと自画自賛したが、困ったことがある。
天井がきれいすぎて、壁が汚すぎる。(-_-;)
壁は経験がある壁紙の張替えでもいいと思ったが、塗料が半分残っているから、壁にも塗ることにした。
そのほうが安上がりだし、塗料を残しておいてもしょうがない。
それにはまず、ビズの跡などの穴埋めをしなければならず、パテで穴を埋めて紙やすりをかけて、壁を拭いてまたシーラーを塗って塗料で仕上げるという工程が、イメージするとはたしてできるのか・・・と思えてくる。
まあ・・今年中には何とかなるだろう。
天井だから少しずつというわけにはいかず、まず、チビのキャットハウスを猫部屋にチビごと移動して、それからベットの布団をベランダに干す。
マットレスもベランダに出す。
ベットを解体する。
ブルーシートを敷く。
これだけでも重労働だが、何しろチビが猫部屋で寝ているのに飽きて私の部屋に来たときが大変。
ベットがない!!
「母ちゃん~もうやめて~」と大泣きするのだ。
ニャーニャー鳴きながら、私の周りをウロウロする。
そうなるとお手上げ。
やめるやめる、わかったわかったと言いながら、ベットを組み上げるはめになるのだ。
チビ中心の生活だから、しょうがないけど。
壁塗りは一面ずつにするつもり。
あせらずに。
そしてホントに困ったことは、電気の傘がはまらない。
なんと40分も悪戦苦闘した。
外すときは簡単に外せたのに、これがはまらないのだ。
コツがあるのだろうが・・・結果、諦めた。(笑)
もう疲れて、脚立に上っているのも限界。
しかも、右腕が痛くて、この大きい電気のカバーを持ち上げているのもつらい状態。
ここはいったん諦めよう。
体調を直して再挑戦することにした。
電気のカバーなんて、ないほうが明るいと強がりを言って、諦めたのだけれど。
そのうちできるだろう。
もうさすがに、年取ったから、一気にやってしまおう!なんて気持ちがおきない。
そもそもシーラーを塗っている時に、あまりにも伸びなくて時間がかかるので、その時に後悔していたのだから。
時間はかかったけれど、よく仕上げたものだと思う。
根気とやる気の失速との闘いだった。
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Last Modified : 2021-11-30