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「浅草キッド」

2021-12-14 (Tue) 23:25

「浅草キッド」

ビートたけし 著

1988年 1月 太田出版 発行

図書館から借りた本 読了。

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邦画は普段全く興味がなかったのだが、前評判がよかったので、ネットフリックスで「浅草キッド」を観た。

映画・COMから
解説
「ビートたけしが自身の師匠である芸人・深見千三郎と過ごした青春をつづった自伝「浅草キッド」を映画化。
劇団ひとりが監督・脚本を手がけ、多くの人気芸人を育てながらも自身はテレビにほとんど出演しなかったことから「幻の浅草芸人」と呼ばれた師匠・深見や仲間たちとの日々と、芸人・ビートたけしが誕生するまでを描き出す。昭和40年代の浅草。
大学を中退し、「お笑いの殿堂」と呼ばれるフランス座のエレベーターボーイをしていたタケシは、深見のコントにほれ込んで弟子入りを志願。
ぶっきらぼうだが独自の世界を持つ深見から、“芸ごと”の真髄を叩き込まれていく。
歌手を目指す踊り子・千春や深見の妻・麻里に見守られながら成長していくタケシだったが、テレビの普及とともにフランス座の客足は減り、経営は悪化していく。
やがてタケシはフランス座の元先輩キヨシに誘われ、漫才コンビ「ツービート」を結成。
深見の猛反対を押し切ってフランス座を飛び出し、人気を獲得していく。
深見を大泉洋、タケシを柳楽優弥が演じる。Netflixで2021年12月9日から配信。」


で・・・・映画を観て、原作も読みたくなった。
古い本だから、どうかな?と思ったが、私の住んでいる市の図書館に置いてあった。
こんな田舎の図書館にも置いてあるくらいだから、当時は原作も売れたのか・・。

原作を読んで思ったが、この内容を映画に持ち込むには、脚本の才能が問われるんだろうと思う。
そうやって見ると、劇団ひとりという人の才能も大したものだと思う。
師匠の深見千三郎の最期は焼死という現実も、この本の中には当時の新聞記事も載せられている。
有名になることでは師匠に勝てたものの芸人としては越えられなかったことを自覚していると本に書いているが、そういうビートたけしの思いをきちんと受け止めて劇団ひとりはこの映画を作ったという気がしている。


この本の中で「照れや、はにかみのないやつはコメディアンには向かない」という一文があった。
それはコメディアンだけにかかわらずだが。



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最終更新日 : 2021-12-14

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