友達からクリスマスカードが届いた。
毎年カードが届く。
今回はびっくりしてしまった。
3000円分の商品券が同封されていたからだ。

仰天。
何しろ今年ゴンが亡くなった時もミケが亡くなった時も、お花代として商品券が届いている。
それはポイントで交換したものだからお金は使っていないというので、ありがたく頂いていた。
しかし、今回は商品券の種類が違う。
で、いただいてばかりだから、気が引けるからもうやめて~と連絡を入れた。
彼女は朝、お祈りをするときに知っている人たちのために祈る。
その祈る人の中に私も入っているのは知っている。
だから、私は私のために祈ってくれるだけで満足しているのだから~と言った。
彼女が私の家に泊まりに来たときも、一緒に旅行をしたときも聞き取れないような小さな声で祈っていた。
彼女の行動のひとつに祈りがある。
もうね、それだけで私はありがたいと思っているのよと言った。
ここまでしてもらうと、おじけづく・・・(-_-;)
ところが理由を聞くと、ちょっと違う。
彼女は今年の初め、仕事を見つけた。
しかし、働きだしたのはいいのだが、メニエール病を発症して、2度倒れた。
そうして、やはり周りに迷惑とかけると思い、職を離れることにしたのだ。
いろいろな事情で困窮して、そうなると今度は同じ教会の人達からの援助があった。
そういうところがクリスチャンのいいところなのかもしれないが、牧師ミツコさんの本にも、人との付き合いは「気は心」で少額でも使いたいと書いてあった。
私には無理で、使わせたくないし、使いたくない。
私はそういう崇高な精神には、たどり着かない。
で、私に送ってきた商品券は、周りの人たちから相当いただいたようで、私に幸せのおすそ分けだと言う。
私の困窮ぶりも知っているからなあ・・・。
う・・・ん。
だけどさあ・・私クリスチャンじゃないしさあ・・・。
でも、そういうことならいただくね。(笑)
というわけで、人の情けのおすそ分けをいただきました。

愛猫の寝顔を覗くひと時が われの心を救う全てと
(あいびょうの ねがおをのぞく ひとときが われのこころを すくうすべてと)

にほんブログ村

にほんブログ村

シニアライフランキング
毎年カードが届く。
今回はびっくりしてしまった。
3000円分の商品券が同封されていたからだ。

仰天。
何しろ今年ゴンが亡くなった時もミケが亡くなった時も、お花代として商品券が届いている。
それはポイントで交換したものだからお金は使っていないというので、ありがたく頂いていた。
しかし、今回は商品券の種類が違う。
で、いただいてばかりだから、気が引けるからもうやめて~と連絡を入れた。
彼女は朝、お祈りをするときに知っている人たちのために祈る。
その祈る人の中に私も入っているのは知っている。
だから、私は私のために祈ってくれるだけで満足しているのだから~と言った。
彼女が私の家に泊まりに来たときも、一緒に旅行をしたときも聞き取れないような小さな声で祈っていた。
彼女の行動のひとつに祈りがある。
もうね、それだけで私はありがたいと思っているのよと言った。
ここまでしてもらうと、おじけづく・・・(-_-;)
ところが理由を聞くと、ちょっと違う。
彼女は今年の初め、仕事を見つけた。
しかし、働きだしたのはいいのだが、メニエール病を発症して、2度倒れた。
そうして、やはり周りに迷惑とかけると思い、職を離れることにしたのだ。
いろいろな事情で困窮して、そうなると今度は同じ教会の人達からの援助があった。
そういうところがクリスチャンのいいところなのかもしれないが、牧師ミツコさんの本にも、人との付き合いは「気は心」で少額でも使いたいと書いてあった。
私には無理で、使わせたくないし、使いたくない。
私はそういう崇高な精神には、たどり着かない。
で、私に送ってきた商品券は、周りの人たちから相当いただいたようで、私に幸せのおすそ分けだと言う。
私の困窮ぶりも知っているからなあ・・・。
う・・・ん。
だけどさあ・・私クリスチャンじゃないしさあ・・・。
でも、そういうことならいただくね。(笑)
というわけで、人の情けのおすそ分けをいただきました。

愛猫の寝顔を覗くひと時が われの心を救う全てと
(あいびょうの ねがおをのぞく ひとときが われのこころを すくうすべてと)

にほんブログ村

にほんブログ村

シニアライフランキング
スポンサーリンク
Last Modified : 2021-12-16