時を束ねて リボンをかけて

2022-02-16 (Wed) 23:53

チビとの会話。

昨晩、私のベットの上に置いてあるキャットハウスに、チビが入らないで、そばで私を見ていた。
どうした?

なんか嫌な予感がしてキャットハウスを見ると、ゲボの跡。
消化されていない、フードが散らばっている。

まあ・・しょうがない。
キャットハウスの中に敷いてあるものをすべて出して、ハウスそのものをみると内部の周りにも飛び散っていて臭いもひどい。
これでは入るわけがない。
取りあえず夜だしその場しのぎで毛布を半分ほど中に入れて、臭いを抑えたら、中に入った。

朝一番ですべて洗濯。
吊るして干すのが一番乾きが早い。

KIMG1811.jpg


で、
私のベットの上に自分のハウスがないから怒涛のチビのニャオーン攻撃。
「かあちゃん~わたしのおうちがないよ~(と、言っているのだと思う)ウエーン、ニャオーン」

あんたが昨日ゲボしたから全部洗濯したんだよ~

「いやだ~どこにあるの~(と、たぶん言っているのだと思う)ウエーン、ニャオーン」

今日は天気がいいからすぐ乾くから、乾くまで待っててよ。

「いやだ・・いやだ・・いやだぁ~(と、きっと言っているのだと思う)ウエーン、ニャオーン」


私は猫部屋にチビを誘導して、ひたすらチビの首を撫で顎を撫で耳を撫でた。
しまいには私も飽きて、PCを運び、PCを動かしながらチビを撫でまくった。

KIMG1814.jpg


乾いてハウスをセットすれば、まだだと言っているのに飛び込んだ。
ハウスの下にカイロを置くから、ハウスの中は低温やけどにならないように、ブランケットを折ってたたんで寝心地を確かめなきゃならないのに、よほど待ちどおしかったとみえる。

KIMG1827.jpg




一人で巣籠もり生活をしていると誰とも話さないなんて当たり前になっているけれど、チビとは会話はしている。
他人から見れば、思わずひいて頭を疑うひとりごとに見えるだろうけれど。(笑)



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Last Modified : 2022-02-16
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