時を束ねて　リボンをかけて

昨年は冬眠生活が長くて、2月22日にブログを再開したんだっけ。
そして、昨年の猫の日には3匹の猫がいた。
ミケとゴンとチビと。
まさか今年の猫の日をチビ1匹と迎えるとは思わなかった。
ミケは年齢的にも覚悟の必要な年だったけれど、本当に亡くなってしまうなんて。
今でも猫たちの動画をみると胸が締め付けられる。

いつも訪問しているブログの方も、今日は逝った猫のスマホに残してある写真を見ていたと書いてあった。
猫の日って猫を飼っている人、飼っていたいた人にしか興味がないのかもしれないが、それぞれ様々な思いを持って猫好きは過ごす日なのかもしれない。

日中は太陽が一番当たる部屋が猫部屋だから、陽が動けばキャットハウスの中にチビはいるので、キャットハウスごと持ち上げて太陽とともにチビも移動する。





前にハウスの中でゲボをしたときに、毛布の半分を入れてその場をしのいだが、その時から夜は私のベットの上で毛布の半分を入れたまま残りの半分を包むことにした。
このハウスは中が広くて猫なら3匹は入れるような気がするから、チビだけになって猫団子は望めないので、むしろ毛布を中に入れて狭くした方が、チビには暖かいと思う。



チビも18歳だ。
来年の猫の日にもそばにいてほしい。


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