昨日の地震にはまいった。
悪夢再びかと一瞬思った。
最初の揺れは、警報が鳴らず。
小刻みに揺れているのは分かった。
テレビをつけると普通の番組を放映していたから、テレビを切った。
でも、もう経験済みだから、これは大きいのが来るなと思った。
チビが私のベット上のキャットハウスの中にいることを確認して、チビと対面しながら机の下にもぐった。
すぐにスマホの携帯の警報が鳴り続けた。
またテレビをつけるともうその時は地震の番組に切りかわっていた。
その間2分くらい。
それから防災無線がけたたましく火の始末の注意を促していた。。
だいたい体感で震度がわかるようになっているので、震度5はないような気がした。
テレビを見るのではなく聞いていると、私の住んでいるところは震度4だということが分かった。
11年前はどの仔も余震がくるたびに一斉に私のベットの下に隠れた。
みんな若く俊敏だったからそれができたが、チビはもう年で鈍いから揺れていても???というように私を見ていた。
一緒に避難するとしたら、捕まえやすい。
ずっとテレビをつけ続けていたが、0時30分ごろ友達から安否確認の電話があった。
大丈夫だったの?と聞かれたから、震度4だったと言ってそっちは?と聞くと、震度5だった。
電話で話している時に、女性の声が聞こえた。
今どこにいるの?と聞けば、友達のところ。
一人暮らしだから心配で見に来たと言っていた。
いいとこあるなあ・・・。
彼は男女問わず友達が多いし、身障の一人暮らしの友達のところにも定期的に顔を出したりして、面倒見はいいのだ。
だから離れている私にも電話が来たのだろう。
今日の夕方のニュースで「東京備蓄ナビ」というものがあるのを知った。
そのナビに沿って、入力していくとその人に合った災害時の備蓄品のリストが表示される。
やってみたが、説明を読んでいると納得できるが、揃えるものの多さに唖然となった。
まあ・・・自分で最低限は揃えてはいるが、猫がいるから避難所に行く気はないから、もう一度確認が必要だなと思った。
ところで震度6強の人の自宅での、視聴者提供の動画がニュースで流れたりしていたが、揺れがおさまってからの被害の状況を映しているのではなく、今まさに揺れている状態で動画を撮っている。
この人たちって、実は耐震補強住宅に住んでいる人ではないだろうか・・・と思ってしまう。(`v´)
それだけの揺れでよく撮影する気になる。
そんなことをしているのなら、まずは最悪のことを想定して避難のことを考えたほうがいいと老婆心ながら思ったけど。
ウクライナの市民が撮った映像には、悲惨さや必死さが伝わって、世界に向けられているからよけいなんだかそう思ったのだ。

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悪夢再びかと一瞬思った。
最初の揺れは、警報が鳴らず。
小刻みに揺れているのは分かった。
テレビをつけると普通の番組を放映していたから、テレビを切った。
でも、もう経験済みだから、これは大きいのが来るなと思った。
チビが私のベット上のキャットハウスの中にいることを確認して、チビと対面しながら机の下にもぐった。
すぐにスマホの携帯の警報が鳴り続けた。
またテレビをつけるともうその時は地震の番組に切りかわっていた。
その間2分くらい。
それから防災無線がけたたましく火の始末の注意を促していた。。
だいたい体感で震度がわかるようになっているので、震度5はないような気がした。
テレビを見るのではなく聞いていると、私の住んでいるところは震度4だということが分かった。
11年前はどの仔も余震がくるたびに一斉に私のベットの下に隠れた。
みんな若く俊敏だったからそれができたが、チビはもう年で鈍いから揺れていても???というように私を見ていた。
一緒に避難するとしたら、捕まえやすい。
ずっとテレビをつけ続けていたが、0時30分ごろ友達から安否確認の電話があった。
大丈夫だったの?と聞かれたから、震度4だったと言ってそっちは?と聞くと、震度5だった。
電話で話している時に、女性の声が聞こえた。
今どこにいるの?と聞けば、友達のところ。
一人暮らしだから心配で見に来たと言っていた。
いいとこあるなあ・・・。
彼は男女問わず友達が多いし、身障の一人暮らしの友達のところにも定期的に顔を出したりして、面倒見はいいのだ。
だから離れている私にも電話が来たのだろう。
今日の夕方のニュースで「東京備蓄ナビ」というものがあるのを知った。
そのナビに沿って、入力していくとその人に合った災害時の備蓄品のリストが表示される。
やってみたが、説明を読んでいると納得できるが、揃えるものの多さに唖然となった。
まあ・・・自分で最低限は揃えてはいるが、猫がいるから避難所に行く気はないから、もう一度確認が必要だなと思った。
ところで震度6強の人の自宅での、視聴者提供の動画がニュースで流れたりしていたが、揺れがおさまってからの被害の状況を映しているのではなく、今まさに揺れている状態で動画を撮っている。
この人たちって、実は耐震補強住宅に住んでいる人ではないだろうか・・・と思ってしまう。(`v´)
それだけの揺れでよく撮影する気になる。
そんなことをしているのなら、まずは最悪のことを想定して避難のことを考えたほうがいいと老婆心ながら思ったけど。
ウクライナの市民が撮った映像には、悲惨さや必死さが伝わって、世界に向けられているからよけいなんだかそう思ったのだ。

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Last Modified : 2022-03-17