時を束ねて リボンをかけて

2022-07-26 (Tue) 23:41

「夢に住む人 認知症夫婦のふたりごと」

「夢に住む人 認知症夫婦のふたりごと」

木部克彦 著

2020年4月30日 言視舎 発行

図書館から借りた本  読了。

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認知症の老夫婦が自宅で暮らすのは無理と言われながら、周りの協力を得て畑仕事をしながら夫婦で暮らしている。
著者は息子で、通って食事の世話などをしている。
認知症夫婦の会話を綴ったものだが、群馬弁そのままである。


夫婦でも親子でもこうなると気を使いながら会話をするということはなくなるから、本音が出る。
この夫婦の会話も面白いが、息子との会話もクスッと笑えた。




朝方は雨。
2階の私の部屋と猫部屋の窓を開けて寝たので、雨が入ってびしょびしょ。
不思議だったのはエアコン。
スイッチが入っていた。
寝るときにエアコンをつけるという習慣はないのだ。
もっと不思議だったのは猫部屋のエアコンもスイッチが入っていたのだ。
ちなみにエアコンはどちらも同じ型のエアコン。
だけど、リモコンスイッチは一つ。
どちらでも付くから、兼用している。
猫部屋のエアコンを付けるということはないから、不思議だった。
しかも猫部屋は暖房だ。(笑)
夜中、停電か何かがあったのだろうか?
それとも私は夢遊病者でスイッチを入れたのだろうか?
それはもしかしてありえるかも。(-_-;)

    
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     愛猫もわたしも老いて七月も 昼寝仲間となりて過ぎゆく

     (あいびょうも わたしもおいて なながつも ひるねなかまと なりてすぎゆく)


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Last Modified : 2022-07-26
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