チビが食べているフードはその時によって違うからいろいろ用意してある。
今は、「腎臓サポート」「腎臓サポートセレクション」「早期腎臓サポート」
そして便秘にならないように「消化器サポート」
セレクション以外はカッターで一粒ごと食べやすいように半分にしている。

すべてロイヤルカナンだが、やっとこれらに落ち着いた。
チビが今メインで食べているものは「腎臓サポートセレクション」だけれど、なんといっても気まぐれだから、食べなくなることもあるのでその気分に任せている。
その中で「早期腎臓サポート」だけは、動物病院でしか手に入れることができない。
他はネットでも買えるし、取り扱っていればホームセンターでも買うことができる。
ロイヤルカナンはどういう区別で、「早期腎臓サポート」をネットで買えないようにしているのか分からない。
時々、メルカリに試供品を出品している人がいるが、30グラムのの試供品3個くらいでとても高い値がつけられていて、それでも購入されている。
その「早期腎臓サポート」がなくなりそうだったので、動物病院に電話して取り寄せてもらうことにした。
すると、いつも購入している500グラムの在庫が2袋あるという。
価格は税込みで1540円。
他のフードと同じくらいの価格である。
だから、ネットで買えないのが不思議でしょうがない。
で、チビの健康診断もかねて病院に行ってきた。
今日でなければチビを連れていくことはできなかった。
何故なら今日はとても涼しくて、25℃くらいだったから。
真夏日だったら、チビを連れていくのは酷でためらう。
行こうと決めると、眠っていたチビをキャリーに押し込むのは無理で今日はケージにした。
自分のことはかまっていられず、エプロンをしたまま。
それ~!行くぞ~!という感じで。
病院の待合室で。

腎臓と糖尿病の血液検査をしてもらった。
糖尿病は異常なし。
なんと!腎臓の数値が少し下がっていた。
もともと腎臓病になりかけという数値だったが、正常値にはならないけれど、悪くもなっていない。
前の検査は昨年の12月、その前は昨年の8月。
その時よりも数値はいい。
猫は一度腎臓病になると治らないといわれているから、進行しているのではないかと思ったが、先生に「いいねえ」と言われてほっとした。
フードもこのままでいいと。
心臓も悪くないし、目もいい。
歯も抜けてなくてきれいだと言われた。
そして、この子はこのまま老衰で逝くかもしれないねえと言われた。
ルンやファンやゴンのように辛い闘病生活はさせたくないから、ミケのようにと最期の時を願う私には嬉しい言葉だった。
呆けのことも聞いてみたが、猫も犬も認知症になると目が違う。
チビの目はしっかりしているから、気にしなくていいと言われた。
気にしなくてもいいと言われても、あの凄まじい鳴き声を聞いていないから言えるんだよなあ・・・。
でも、先生の話を聞いて、安心はした。
迷いながらこれでいいと決めても、今までも猫たちに対しても後悔はあるのだから、最後の猫のチビにはとことん付き合うしかない。

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今は、「腎臓サポート」「腎臓サポートセレクション」「早期腎臓サポート」
そして便秘にならないように「消化器サポート」
セレクション以外はカッターで一粒ごと食べやすいように半分にしている。

すべてロイヤルカナンだが、やっとこれらに落ち着いた。
チビが今メインで食べているものは「腎臓サポートセレクション」だけれど、なんといっても気まぐれだから、食べなくなることもあるのでその気分に任せている。
その中で「早期腎臓サポート」だけは、動物病院でしか手に入れることができない。
他はネットでも買えるし、取り扱っていればホームセンターでも買うことができる。
ロイヤルカナンはどういう区別で、「早期腎臓サポート」をネットで買えないようにしているのか分からない。
時々、メルカリに試供品を出品している人がいるが、30グラムのの試供品3個くらいでとても高い値がつけられていて、それでも購入されている。
その「早期腎臓サポート」がなくなりそうだったので、動物病院に電話して取り寄せてもらうことにした。
すると、いつも購入している500グラムの在庫が2袋あるという。
価格は税込みで1540円。
他のフードと同じくらいの価格である。
だから、ネットで買えないのが不思議でしょうがない。
で、チビの健康診断もかねて病院に行ってきた。
今日でなければチビを連れていくことはできなかった。
何故なら今日はとても涼しくて、25℃くらいだったから。
真夏日だったら、チビを連れていくのは酷でためらう。
行こうと決めると、眠っていたチビをキャリーに押し込むのは無理で今日はケージにした。
自分のことはかまっていられず、エプロンをしたまま。
それ~!行くぞ~!という感じで。
病院の待合室で。

腎臓と糖尿病の血液検査をしてもらった。
糖尿病は異常なし。
なんと!腎臓の数値が少し下がっていた。
もともと腎臓病になりかけという数値だったが、正常値にはならないけれど、悪くもなっていない。
前の検査は昨年の12月、その前は昨年の8月。
その時よりも数値はいい。
猫は一度腎臓病になると治らないといわれているから、進行しているのではないかと思ったが、先生に「いいねえ」と言われてほっとした。
フードもこのままでいいと。
心臓も悪くないし、目もいい。
歯も抜けてなくてきれいだと言われた。
そして、この子はこのまま老衰で逝くかもしれないねえと言われた。
ルンやファンやゴンのように辛い闘病生活はさせたくないから、ミケのようにと最期の時を願う私には嬉しい言葉だった。
呆けのことも聞いてみたが、猫も犬も認知症になると目が違う。
チビの目はしっかりしているから、気にしなくていいと言われた。
気にしなくてもいいと言われても、あの凄まじい鳴き声を聞いていないから言えるんだよなあ・・・。
でも、先生の話を聞いて、安心はした。
迷いながらこれでいいと決めても、今までも猫たちに対しても後悔はあるのだから、最後の猫のチビにはとことん付き合うしかない。

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Last Modified : 2022-08-18