時を束ねて リボンをかけて

2022-09-16 (Fri) 23:44

白色の彼岸花があることを初めて知った。

いろいろな方のブログを訪問していたら、「彼岸花」の画像をUPされた人がいた。
そこで心底驚いたのが、白い彼岸花があることを知ったことだ。
全く知らなかった。
夏に白色の額アジサイがあることを知った時も驚いたが、白い彼岸花も私は見たことがない。
赤ばかりだと思っていたから。

赤いヒガンバナの花言葉は「情熱「独立」
白は「また逢う日を楽しみに」
と、その方のブログに書いてあった。

そんなことも知らなかったの?と言われようが、この頃、新しい発見があると、嬉しくなる。
何しろ無知だから。
花に無知な私はこういうことを知ると、脳の活性化になると思いながら、実は確実に私どうしちゃったの?ということも多い。
脳の活性化どころか、脳細胞が日に日に消えていく…という感じ。

先日、図書館から連絡があって、他市から取り寄せてもらった本を取りに行った。

借りるためには、その他市の図書館に、お借りしますという内容の文書を提出する。
ただ定型文が出来上がっているので書き込むのは 年  月 日 氏名だけである。
日付と名前を書いてから、年のところで何故か迷った。
今まで抵抗なく西暦を書いていたからだ。
ここは和暦を書くべきなのか・・・・
で、ええっと今は・・・

そこで窓口の人に聞いた。
「今は平成何年でしたっけ?」
ぎょっとした顔をされて、「ええっ!!今は令和ですけど・・・」

もう赤面。(笑)
そうそう令和でした。令和4年でいいんでしたっけ?
このごろ呆けているので・・・。

そうですと言われて、令和4年と書いたが、今まで通り2022年と書けば恥をかくこともなかったのに。
大丈夫なのだろうか‥この人・・・という顔をされた。
大丈夫ではないのだ。
時々思考が止まるから。

話は戻って、彼岸花の話。
彼岸花は曼殊沙華ともいうが(このくらいの知識はある)、
彼岸花⇒曼殊沙華(マンジュシャゲ)⇒ 山口百恵⇒曼殊沙華(マンジュシャカ)

こういう順番で、百恵さんのそういう歌があったということは覚えているのに、、どんな歌なのか全く思い出せない。
サビの部分さえ口から出てこない。


困った時のYouTube。

ブログにUPされたきれいな白い彼岸花の画像から、百恵さんの歌までたどり着く。
こういう思考が、脳が壊れている証拠なのかもしれない。(-_-;)



YouTubeにはたくさんあったけれど、画像もいろいろで迷いました。



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Last Modified : 2022-09-17
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