私のブログは、まったく人様の役に立たないことばかり書いているブログなので、たまには参考程度になることは書いておきたい・・・ということで今日も坐骨神経痛の続きです。
昨日近所のクリニックに行ってきた。
車で10分もかからないのだが、3分くらい走ったら、痛みが出てきた。
車も運転できない状態。
10時にアイチケットで予約を入れたら、69番。
待ち時間は285分。
3時ごろ65番になったので出かけたのだが、午前中の予約で私の後ろに18人もいたのだ。
車を降りて、腰を曲げながら、肩で息する感じでクリニックに入ったら、待合室は満員。
座るところがなかったので、診察室の前の長椅子に座った。
コロナワクチン、インフルエンザワクチン接種の人で混んでいたのだ。
呼ばれて開口一番、坐骨神経痛が再発しました。
温湿布を出してくださいと言った。
温湿布は2袋残っていたのだが、使い切ったからどうしても湿布が必要だった。
朝、調剤薬局に電話して、温湿布を売ってほしいと言ったら、調剤薬局だから先生の診察を受けなければ出せないと言われた。
昨年も温湿布で治ったのだ。
前に、痛みが出たらすぐ使うものは温湿布、痛みが慢性化したら冷湿布ということを先生から聞いていたので、どうしても必要だった。
先生は注射だね・・と言う。
それと点滴というので、この痛みが少しでも良くなるならしょうがないかと思った。
注射のベットに行くまで看護師さんに支えられて、先生自ら腰に注射。
それから点滴の部屋へ。
2本の点滴の袋。
1時間はかかると言われた。
点滴のポタポタ落ちる液体を見ていたら、ゴンに輸液をしていた時のことを思い出した。
カーテンレールにハンガーをかけてそれに点滴の袋を引っ掛けて、ゴンの背中に針を刺していたのだ。
ゴンの最期は穏やかに逝ったけれど、あれでよかったのかな・・・過剰治療ではなかったかな‥という思いはぬぐえない。
その点滴の落ちる液体を見ていたら、ホント、猫たちのことを思い出して時間が過ぎていった。
点滴が終わって、さあ歩けるぞ!!と思ったが・・・・全く変わらず。
痛みがはそのまま。
なんで~という思いだ。
診察室の前の椅子で再び呼ばれることを待っていたら、先生がドアを開けてどうですか?と聞いてきた。
変わらないですと言った。
先生の失望の顔。
失望したのは私も同じ。
じゃあ、飲み薬もあるけど・・と言うので、薬は要りません。
温湿布だけお願いしますとキッパリ。
注射をして、点滴をしてそれでも痛みが引かないのだから、薬なんて飲んでも同じだと私は判断した。
そもそも、点滴をしている最中でも痛みは治まる気配がなかったのだから。
薬局で湿布を出してもらって、やっとの思いで家に着いた時は、5時過ぎていた。
家に着いてから、PCで調べた。
点滴の袋に「ソルデム3A」と書かれていたから、それが何に効くのかを調べたのだ。
ソルデム3輸液・3A輸液(維持液・3号液)
水分・電解質のバランス維持に効果があります。 障害や意識がないなど口からの水分・電解質補給が難しい人に使用されます。
正直、はあ?である。
食欲はあるし、這ってでも私は食事の用意はするし、水分もとっている。
この点滴の必要性が、イマイチよくわからない。
注射もブロック注射ではなかったようだ。
もっとも、私のクリニックは内科だからねえ・・。
しょうがないか。
昨日は日本シリーズもなかったし、疲れていたので早く寝た。
温湿布8枚左足に貼って寝たからか、あるいは点滴が効いたのか・・今朝、目覚めは良かった。
ベットから降りたら、痛みはまだ残っていたが、腰を曲げなくても歩ける。
立ち続けていることはできない。
膝から上、腰から下、つまりは太ももだけ激痛で、痛みの範囲は狭まっている。
左足を引きずりながら歩くことはできる。
そこで、温泉へ。
温泉での話とクリニックでの待合室の話は次回へ。
長文すみません。

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昨日近所のクリニックに行ってきた。
車で10分もかからないのだが、3分くらい走ったら、痛みが出てきた。
車も運転できない状態。
10時にアイチケットで予約を入れたら、69番。
待ち時間は285分。
3時ごろ65番になったので出かけたのだが、午前中の予約で私の後ろに18人もいたのだ。
車を降りて、腰を曲げながら、肩で息する感じでクリニックに入ったら、待合室は満員。
座るところがなかったので、診察室の前の長椅子に座った。
コロナワクチン、インフルエンザワクチン接種の人で混んでいたのだ。
呼ばれて開口一番、坐骨神経痛が再発しました。
温湿布を出してくださいと言った。
温湿布は2袋残っていたのだが、使い切ったからどうしても湿布が必要だった。
朝、調剤薬局に電話して、温湿布を売ってほしいと言ったら、調剤薬局だから先生の診察を受けなければ出せないと言われた。
昨年も温湿布で治ったのだ。
前に、痛みが出たらすぐ使うものは温湿布、痛みが慢性化したら冷湿布ということを先生から聞いていたので、どうしても必要だった。
先生は注射だね・・と言う。
それと点滴というので、この痛みが少しでも良くなるならしょうがないかと思った。
注射のベットに行くまで看護師さんに支えられて、先生自ら腰に注射。
それから点滴の部屋へ。
2本の点滴の袋。
1時間はかかると言われた。
点滴のポタポタ落ちる液体を見ていたら、ゴンに輸液をしていた時のことを思い出した。
カーテンレールにハンガーをかけてそれに点滴の袋を引っ掛けて、ゴンの背中に針を刺していたのだ。
ゴンの最期は穏やかに逝ったけれど、あれでよかったのかな・・・過剰治療ではなかったかな‥という思いはぬぐえない。
その点滴の落ちる液体を見ていたら、ホント、猫たちのことを思い出して時間が過ぎていった。
点滴が終わって、さあ歩けるぞ!!と思ったが・・・・全く変わらず。
痛みがはそのまま。
なんで~という思いだ。
診察室の前の椅子で再び呼ばれることを待っていたら、先生がドアを開けてどうですか?と聞いてきた。
変わらないですと言った。
先生の失望の顔。
失望したのは私も同じ。
じゃあ、飲み薬もあるけど・・と言うので、薬は要りません。
温湿布だけお願いしますとキッパリ。
注射をして、点滴をしてそれでも痛みが引かないのだから、薬なんて飲んでも同じだと私は判断した。
そもそも、点滴をしている最中でも痛みは治まる気配がなかったのだから。
薬局で湿布を出してもらって、やっとの思いで家に着いた時は、5時過ぎていた。
家に着いてから、PCで調べた。
点滴の袋に「ソルデム3A」と書かれていたから、それが何に効くのかを調べたのだ。
ソルデム3輸液・3A輸液(維持液・3号液)
水分・電解質のバランス維持に効果があります。 障害や意識がないなど口からの水分・電解質補給が難しい人に使用されます。
正直、はあ?である。
食欲はあるし、這ってでも私は食事の用意はするし、水分もとっている。
この点滴の必要性が、イマイチよくわからない。
注射もブロック注射ではなかったようだ。
もっとも、私のクリニックは内科だからねえ・・。
しょうがないか。
昨日は日本シリーズもなかったし、疲れていたので早く寝た。
温湿布8枚左足に貼って寝たからか、あるいは点滴が効いたのか・・今朝、目覚めは良かった。
ベットから降りたら、痛みはまだ残っていたが、腰を曲げなくても歩ける。
立ち続けていることはできない。
膝から上、腰から下、つまりは太ももだけ激痛で、痛みの範囲は狭まっている。
左足を引きずりながら歩くことはできる。
そこで、温泉へ。
温泉での話とクリニックでの待合室の話は次回へ。
長文すみません。

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Last Modified : 2022-10-25