時を束ねて リボンをかけて

2023-01-04 (Wed) 23:48

私の勝手な思い込み。

今朝、起きたのは7時。
室温は4℃。
いやあ・・・さすがに寒かった。

で、洗濯をしたり朝食を食べたりして、銭湯みたいな温泉に行くことにした。

元旦から開いていたが、さすがに三が日は混んでいるだろうと思ったから行かなかった。
やはり、家のお風呂では温まらないから、温泉に行きたかった。

今日も一番。
だけどすぐに混んできた。

髪を洗っている時に、隣で「顔を洗って!!」という声がした。
口調が強かったので思わず手を止めて隣を見てしまったくらいだ。
隣りに座っている人はおばあさんで、そのわきに女性が立っている。
意味が通じてないようで、顔を洗うジェスチャーをしている。

こういう強い言い方をするのは、嫁ではなく娘だろうと思ったが、ジロジロその光景を見ているわけにもいかないから、すぐ目をそらした。
認知症なのだろうか・・・と思った。

そして体の左側が不自由だったから、娘さんが支えながら湯船に入ろうとすると、先に湯船にいた2人が立ち上がって、そのおばあさんを支えて入れた。
みんな協力的で、優しい。

体が不自由で認知症があっても歩けさえすれば、こうやって周りが協力すれば、大きな湯船に入れることができるのだと思った。

私のほうが先にあがって、髪を乾かし脱衣所に戻ると、その親子も脱衣所の隅にいて椅子に座っていた。

そこで聞こえた「アイゴー」
ん?韓国語?
二人は韓国語で話していたのだ。
おばあさんは口がきけないのではなく、認知症でもなく、日本語が話せないだけだった。


それなら、浴室で日本語ではなく、韓国語で話せばよかっただろうに。
韓流ドラマが好きな人がいたのなら、片言の韓国語で話しかけてくる人がいたかもしれないのに。


私は韓国ドラマは観ないけれど、韓国映画は評価している。
韓国語はもちろん理解できないし話せないが、おばあさんの「アイゴー」を3回くらい聞いた。
生「アイゴー」は「アイグー」に聞こえる。
そして浴室では無表情だったおばあさんが、表情豊かに話しているのを見ていたら、苦笑である。
認知症でない人を勝手な思い込みで認知症と思った私に対してであるが。


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Last Modified : 2023-01-04
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