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「奈落の底から見上げた明日」

2023-01-05 (Thu) 23:52

「奈落の底から見上げた明日」

照ノ富士 春雄 著

2021年11月29日 日本写真企画 発行

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私は相撲が好きで照ノ富士のファンだから、前から読んでみたいと思っていた。
Amazonのレビューを読んでみるとかなり評価が高い。
市の図書館には置いてなくて県立図書館にもない。
県内の市町村にはおいてあるところはあったが、住んでいる市の図書館に他市から借りてもらうには、貸してくれる図書館が購入してから1年間は貸し出しをしないという決まりがあるので、いつになったら読めるか分からない。
それで、昨年の暮れに中古で手に入れた。



構成・インタビューに「飯塚さき」というスポーツライターの名が書かれているが、おそらく自分で文字を綴ってというよりも、自分で語ったことを文字起こしされて作られた本だろうと思う。

23歳で最初の大関になった時の、慢心していたという自分のことも語っているし、貴景勝や高安の他、かかわりにがあった人が照ノ富士について語る部分も多く、なかなか読みごたえがあって、感動した。。
おかみさんの言葉で、「絶頂から地の底まで落とされましたから、それはそれで人間性も磨かれて、生きながらの転生のようです」と言っている。

22の題目からできた本だが、その中の15番目に「人が離れていって見えてきたもの」がある。
「何があっても自分の責任、誰のせいでもない」
人間はなかなかそう考えることはできないが、人間関係に悩んでいる人が読めば納得できるだろう。

へたな自己啓発本を読むなら(私は自己啓発書は嫌いで読んだことがないが)この本をお勧めする。

8日から初場所が始まる。
照ノ富士は出場できるのか休場なのかは分からないが、無理して出場するくらいなら休んでいいと思う。
相撲は兄弟の中で唯一子供のころから父と一緒に相撲中継を観ていたくらい好きだから、照ノ富士が不在だったら寂しいけれど、相撲中継そのものは楽しみにしている。
朝乃山もやっと10両に戻ってきた。

昔結婚していたころ、姑が懇意にしていた部屋があって、そのつてで私の両親に観覧をプレゼントしてくれた。
結婚していた時は親孝行はできなかったけれど、それが唯一、他力の親孝行だった。(;'∀')。



日中、湯たんぽのお湯は入れ替えてないから暖かくないのだが、抱いて寝ている姿が可愛い。

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最終更新日 : 2023-01-05

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