さくら猫

2023-04-06 (Thu) 23:50

よく見かける猫だが、近くでまじまじ見たことがなかった。
さくら猫だ!と、思っていたが、そのカットされた耳がさくらの花びらの形なのか、それともまっすぐ横にカットされたのか、あるいは喧嘩でちぎれたのか、確認したかったのだができないでいた。
玄関を開けると横切った。
慌てて、家に入りカメラを持ってきて写そうと思ったら、すでにいない。
もしかして‥と思ったら、車の下にいた。

     IMG_4633 (1)

車の下はダメ!轢かれるから、出なさい!と怒鳴った。
すると出てきた。
めっちゃ可愛い~。

     IMG_4634 (1)


この猫は、我が家の裏の空き地を挟んだ奥の家の猫(だと思う)
おばあさんが洗濯物を干しているのをよく見るが、そばにその猫がいるのをよく見るからだ。
あたり前のようにいて、おばあさんが邪険にして追っ払っている様子もない。
散歩から帰って、さくら猫はその家に入って行くのを見たこともある。

だから人慣れしているのだ。
だけど、近づくとかわす。
微妙な距離で近づけさせない。
そのくせ、ゴロンとした。
声が!声が!またかわいい~。
ニャーが、かわいいったらありゃしない。

     IMG_4637.jpg


耳を見るとやはり花びらの形。

「さくらねこ」とは、去勢・不妊手術実施済みであり、その目印として耳先を桜の花びらの形にカットされた猫をいう。
現在は野良猫の「TNR」でさくら猫という言葉が定着してきた。
私が保護活動を始めたころは、そういう言葉はなかった。
それだけ、少しずつでも野良猫に理解が広まっていると、思いたい。
ちなみに、「TNR」とは、猫をTrap(捕獲する)Neuter(不妊去勢手術)Return(元の居場所へ戻す)を実施する活動のこと。

私の今住んでいる市に猫の保護活動をしている人はがいるとは聞いたことがないが、知らないだけでいるのかもしれない。
それでなければ、この猫はどこから来たのか?ということになる。

右耳カットはオス。左耳カットはメスといわれているから、この猫は女の子だ。
姿かたちのこの肉の付き方が、まるでブーやルンちゃんそっくりだ。
このふくよかさが懐かしくて胸がいっぱいになる。
ふっと涙が出そうになった。

しばらく私の前にいてリラックスしていたから、しゃがんで眺めていたら帰った。
またよってねと声をかけた。

     IMG_4638.jpg

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最終更新日 : 2023-04-06

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