時を束ねて　リボンをかけて

昨夜０時過ぎて寝ようと思った時に、そういえば１２日からAmazonプライムビデオで「レジェンド＆バタフライ」が観られる日であることを思い出した。
で、０時12分に見ると、確かに配信されていた。
どうしようかな・・・このまま見始めると3時になってしまうなあ…と思い結局諦めた。
何しろ昨日は疲れていた。
ありがたいことに今朝起きても、腰痛はない。
ほっとした。


で、早くもネット配信された「「レジェンド＆バタフライ」を早速観た。
これが思いのほか面白かった。
綾瀬はるかさんが良かった。
木村拓哉演じる織田信長と綾瀬はるか演じる正室濃姫とのラブストーリー。
濃姫の描き方が、すごく、よかった。
政略結婚だし斎藤道三の娘であるから、あのくらいの強さがある姫であるほうが、自然だと思えた。

濃姫は没年も不明らしいし、いまいち、信長のキャラが強すぎて陰に追いやられていた存在だったけれど、濃姫に光をあてたのは制作側の上手さなのかもしれない。
大河ドラマの「麒麟が来る」で明智光秀のいとこであることは知っていたが、帰蝶と呼ばれていたことを思い出し、だからバタフライなのかと納得した。
こういう時代劇は、流れや背景がわからないまま見るよりは、ある程度歴史を知っていたほうが面白い。
とはいっても私も歴史は好きでも詳しいわけではないけれど。

織田信長については、これまでもいろいろな役者が演じていて、もう語りつくされるほどのエピソードが多すぎて、史実を曲げるわけにはいかないが、その分濃姫はまだ作り手の想像を膨らませることができるから、実に魅力的に描かれていた。
まあ女優綾瀬はるかの実力が、改めて示された感じだ。
アクションも上手だし、大女優だわねえ・・・。

Amazonプライムビデオもまた観たいものがなくなってきた時だったから、久しぶりに堪能しました～。




午後4時ごろピンポン。
2階にいたのだが、窓から自宅の玄関は見えないが、車が停車してないことを確認。
歩いてきたセールスだということはわかった。

で、玄関を開けずに返事をすると、この市にはないホームセンターの名を告げた。
一応私が一番好きなホームセンターで他市にあっても、30分くらいだから時々行くことがある。
猫の爪とぎは、目が詰まっていて散らかりにくいので、気に入っていていつもそこで購入する。

で、玄関を開けるかと思えば開けない。
まして社名の入った車も見当たらないのだから、簡単には開けない。
この頃、物騒な世の中になってきたから、玄関は開けず、道路に面した和室の腰高窓から顔を出すことにしているのだ。


知らないと思いますが～というから、知っていますよ。
○○店には行きますよ～。会員ですよ～。というとよかった！というような安堵の表情。
シロアリ駆除とは違う、床下の害虫駆除の営業だった。
一応話は聞いて、2980円と安かったが、必要ないのでお断りした。
契約となればいろいろ書き込むし、よそから来た人に個人情報を知らせるわけにはいかない。
一人暮らしだと知られても、それをあえて自分から言うこともない。

だって、不用心でしょ。
防犯無線でしょっちゅう市内で振り込め詐欺の電話がありました～とか、車の盗難がありました～とか言っている世の中ですから。


にほんブログ村
　

にほんブログ村


シニアライフランキング