昨日、猫砂がなくなりそうだったので、ホームセンターに行った。
その時に、体重計というコーナーがあり、見本のアナログの体重計があったので、乗ってみた。
体重計は持っているが、しかもいろいろなことが測れるものだが、電池が切れていて、その性能の使い方も忘れている。
結局は、体重はめったに測らないし、シンプルな体重だけを測れるものが一番いいのだと思った。
しかし買う気はなく、そのうち欲しいものの一つという感じだ。
で、靴を脱いで測ってみて、仰天。
痩せただろうと思ってはいたが、服を着ていて47キロしかない。
これは痩せすぎ。
身長が160はあるのに。
何としても49キロ~51キロくらいに戻さなければ。
昨日の夜、友達から電話があった。
いつものようにバカ話をしていたのだが、先日の風邪を引いた話をした。
さすがに、ダメかと思ったという話をしたのだ。
実は彼の一番上のお姉さんも高熱が出て、電話があったそうだ。
コロナかもしれないから、うっかり訪問できず、病院に行ってコロナの検査を受けてくるように言って、コロナではなく風邪ということが分かってから家に行った。
チャイムを鳴らしてもなかなか出てこない。
やっと、出てきて玄関を開けたとたん、崩れ落ちた。
お姉さんは病院に行ったときに点滴をしてほしいと言ったら、こんな風邪くらいで点滴は必要ないと言われたとのこと。
彼はそれを聞いたときに、頭にきて、病院に怒鳴りこもうかと思ったと。
(そういう度胸はない人だけど)
コンビニでゼリー状の栄養剤や食べられそうなものを買ってきて与えたと。
私もアクエリアスとエスカップは箱買いしてたから、そういうものって必要だなあ・・とつくづく思ったと言った。
ゼリー状の栄養剤は用意しておいた方がいいと言われた。
自分も用意していると。
お姉さんは夕飯のおかずだけを契約していて、チンするだけらしいのだが、まずくて食べられないというから、貰ってきてたべたらホントまずかったそうだ。
実はこの話は前に聞いていて、私が高熱を出したことで再びこの話になったのだ。
今は、お姉さんも元気になって通常に戻った。
で、私も救急車を呼んでいたら、2.3日入院になっていたかもしれないねと言われたから、それではチビがいるからまずいと思って、救急車は呼ばなかったのだという話をした。
でも高熱で食べられない歩けないとなったら、救急車を呼ぶしかないだろうねという話をしたのだ。
まあ・・・私はこのまま・・・孤独死か‥と頭がよぎったが、いやいやチビがいるから今はダメだと思ったんだよ~と、言った。
チビが私の枕元から離れなかったから、チビが助けてくれたようなものよと言った。
そして体重の話をした。
こんなに体重が落ちているとは思わなかった。
シワはくっきり、シミははっきり、目は引っ込んでいる。
ブス過ぎて、前なら笑えたかもしれないが、今回は笑えなかった。
良かったことは、腹の肉が落ちたことですっきりしたことぐらいだと言った。
そういう話をまじめに真剣に時々いつものようにユーモアを入れて話して、お互い死ぬまで生きよう!と話し終えたのだ。

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その時に、体重計というコーナーがあり、見本のアナログの体重計があったので、乗ってみた。
体重計は持っているが、しかもいろいろなことが測れるものだが、電池が切れていて、その性能の使い方も忘れている。
結局は、体重はめったに測らないし、シンプルな体重だけを測れるものが一番いいのだと思った。
しかし買う気はなく、そのうち欲しいものの一つという感じだ。
で、靴を脱いで測ってみて、仰天。
痩せただろうと思ってはいたが、服を着ていて47キロしかない。
これは痩せすぎ。
身長が160はあるのに。
何としても49キロ~51キロくらいに戻さなければ。
昨日の夜、友達から電話があった。
いつものようにバカ話をしていたのだが、先日の風邪を引いた話をした。
さすがに、ダメかと思ったという話をしたのだ。
実は彼の一番上のお姉さんも高熱が出て、電話があったそうだ。
コロナかもしれないから、うっかり訪問できず、病院に行ってコロナの検査を受けてくるように言って、コロナではなく風邪ということが分かってから家に行った。
チャイムを鳴らしてもなかなか出てこない。
やっと、出てきて玄関を開けたとたん、崩れ落ちた。
お姉さんは病院に行ったときに点滴をしてほしいと言ったら、こんな風邪くらいで点滴は必要ないと言われたとのこと。
彼はそれを聞いたときに、頭にきて、病院に怒鳴りこもうかと思ったと。
(そういう度胸はない人だけど)
コンビニでゼリー状の栄養剤や食べられそうなものを買ってきて与えたと。
私もアクエリアスとエスカップは箱買いしてたから、そういうものって必要だなあ・・とつくづく思ったと言った。
ゼリー状の栄養剤は用意しておいた方がいいと言われた。
自分も用意していると。
お姉さんは夕飯のおかずだけを契約していて、チンするだけらしいのだが、まずくて食べられないというから、貰ってきてたべたらホントまずかったそうだ。
実はこの話は前に聞いていて、私が高熱を出したことで再びこの話になったのだ。
今は、お姉さんも元気になって通常に戻った。
で、私も救急車を呼んでいたら、2.3日入院になっていたかもしれないねと言われたから、それではチビがいるからまずいと思って、救急車は呼ばなかったのだという話をした。
でも高熱で食べられない歩けないとなったら、救急車を呼ぶしかないだろうねという話をしたのだ。
まあ・・・私はこのまま・・・孤独死か‥と頭がよぎったが、いやいやチビがいるから今はダメだと思ったんだよ~と、言った。
チビが私の枕元から離れなかったから、チビが助けてくれたようなものよと言った。
そして体重の話をした。
こんなに体重が落ちているとは思わなかった。
シワはくっきり、シミははっきり、目は引っ込んでいる。
ブス過ぎて、前なら笑えたかもしれないが、今回は笑えなかった。
良かったことは、腹の肉が落ちたことですっきりしたことぐらいだと言った。
そういう話をまじめに真剣に時々いつものようにユーモアを入れて話して、お互い死ぬまで生きよう!と話し終えたのだ。

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Last Modified : 2023-10-27