昨日、いつものクリニックに行った。
今回は診察月でもあるし、先日の風邪を引いてからは初めてである。
もっと早く行くべきだったのだが、チビのことがあったから遅くなってしまった。
一応、クリニックに電話を入れて、先生がコロナに感染したとのことだったので聞いたら、もう診察はしているとのことだった。
大事には至らなかったようだ。
ネットからの予約は9時からなので、9時ちょうどに予約を入れたら、63番である。
待ち時間300分。
つまりは5時間後。
14時くらいかと思ったが、実際に55番が表示されて出かけたのが16時である。
16時でありながら、午前中の診察が終わっていない。
クリニックに着いたときに、救急車が停まっていて、これは待たされるだろうと覚悟した。
呼ばれたのが、16時45分。
そこで熱が出た時のことを聞かれたから、風邪薬を持ってなかったから1週間熱が下がらずのたうち回ったことと、体重が4キロ減ったことを話した。
すると、先生が
「それは、もしかしたら、コロナかインフルエンザだったかもしれないね」と言うではないか。
ええ!だって検査は陰性でしたよ。
「その時は、陰性でもあとから出てくるということもあるから。18時間後とかね。」
これにはホント驚いてしまった。
でも、私、ホント引き籠っていて外には出ていませんよ。
感染するとは信じられない。
「でも、空気感染だからね」と言われてしまった。
う・・・ん、私はコロナが流行った3年前から、外に出るときの姿は一貫して同じである。
マスクは絶対にかかさないし、スーパーの出入りには必ず手の消毒はするし、家に帰ってきても手を念入りに洗う。
それでも絶対はないのだろうが、私は、コロナだったのか?インフルエンザだったのか?
青天の霹靂。
もしかしたら、死んでいたかもしれませんね。
でも、どちらにしても、薬も飲まずになんとか乗り越えたってことは、私って意外と体力があるってことではないでしょうか?
と言ったら、それにはスルーされた。
あの時救急車を呼んでいたら、たぶんコロナかインフルエンザかが分かったのかもしれないが、それでもただの風邪だったのかもしれず今となっては真相はわからない。
そして、
「体重が4キロ落ちたということはそれは水分だから。脂肪が4キロ落ちるということはないから」
この言葉にもショック!
今日は時間も遅いから、あした点滴に来る?と聞かれた。
熱が下がった直後だったら、点滴を受けてもよかったが、来なさいと言わないところが、この先生のいいところだが、今はチビのこともあるし、またこの混んでいるクリニックに来るのは嫌なので、点滴はいいですと断った。
すると、
「水分を多めにとってね」と言われた。
外に出ると17時過ぎていて、駐車場で完全防護の看護師さんに検査を受けている車を見た。
考えてみれば、これは簡易の検査にすぎず、陰性と言われても安心はできないということなのかもしれない。
チビは、相変わらず前に書いたような生活である。
ただ、体重を測ると、私の体重は48.7キロ。
チビを抱いて測ると51.25キロ。
51.25-48.7=2.55
チビも私も少しではあるが増えている。
触れば痛々しいほど骨と皮になってしまったが、それでも毛並みは気のせいかパサパサしていたのが戻って来たような気がする。

わが腕にゆだねて鼻を押し付けて 甘えのしぐさ日々変えて 猫
(わがうでにうゆだねてはなをおしつけて あまえのしぐさひびかえて ねこ)

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今回は診察月でもあるし、先日の風邪を引いてからは初めてである。
もっと早く行くべきだったのだが、チビのことがあったから遅くなってしまった。
一応、クリニックに電話を入れて、先生がコロナに感染したとのことだったので聞いたら、もう診察はしているとのことだった。
大事には至らなかったようだ。
ネットからの予約は9時からなので、9時ちょうどに予約を入れたら、63番である。
待ち時間300分。
つまりは5時間後。
14時くらいかと思ったが、実際に55番が表示されて出かけたのが16時である。
16時でありながら、午前中の診察が終わっていない。
クリニックに着いたときに、救急車が停まっていて、これは待たされるだろうと覚悟した。
呼ばれたのが、16時45分。
そこで熱が出た時のことを聞かれたから、風邪薬を持ってなかったから1週間熱が下がらずのたうち回ったことと、体重が4キロ減ったことを話した。
すると、先生が
「それは、もしかしたら、コロナかインフルエンザだったかもしれないね」と言うではないか。
ええ!だって検査は陰性でしたよ。
「その時は、陰性でもあとから出てくるということもあるから。18時間後とかね。」
これにはホント驚いてしまった。
でも、私、ホント引き籠っていて外には出ていませんよ。
感染するとは信じられない。
「でも、空気感染だからね」と言われてしまった。
う・・・ん、私はコロナが流行った3年前から、外に出るときの姿は一貫して同じである。
マスクは絶対にかかさないし、スーパーの出入りには必ず手の消毒はするし、家に帰ってきても手を念入りに洗う。
それでも絶対はないのだろうが、私は、コロナだったのか?インフルエンザだったのか?
青天の霹靂。
もしかしたら、死んでいたかもしれませんね。
でも、どちらにしても、薬も飲まずになんとか乗り越えたってことは、私って意外と体力があるってことではないでしょうか?
と言ったら、それにはスルーされた。
あの時救急車を呼んでいたら、たぶんコロナかインフルエンザかが分かったのかもしれないが、それでもただの風邪だったのかもしれず今となっては真相はわからない。
そして、
「体重が4キロ落ちたということはそれは水分だから。脂肪が4キロ落ちるということはないから」
この言葉にもショック!
今日は時間も遅いから、あした点滴に来る?と聞かれた。
熱が下がった直後だったら、点滴を受けてもよかったが、来なさいと言わないところが、この先生のいいところだが、今はチビのこともあるし、またこの混んでいるクリニックに来るのは嫌なので、点滴はいいですと断った。
すると、
「水分を多めにとってね」と言われた。
外に出ると17時過ぎていて、駐車場で完全防護の看護師さんに検査を受けている車を見た。
考えてみれば、これは簡易の検査にすぎず、陰性と言われても安心はできないということなのかもしれない。
チビは、相変わらず前に書いたような生活である。
ただ、体重を測ると、私の体重は48.7キロ。
チビを抱いて測ると51.25キロ。
51.25-48.7=2.55
チビも私も少しではあるが増えている。
触れば痛々しいほど骨と皮になってしまったが、それでも毛並みは気のせいかパサパサしていたのが戻って来たような気がする。

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Last Modified : 2023-11-07