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チビはやはり目が見えなくなった。

2023-11-18 (Sat) 23:44

チビはやはり目が見えないと思う。
私と目を合わせられない。


病院から帰って、ベッドを解体して低くしたのは失敗だった。
あれはたぶん、チビにストレスを与えただろうと思う。

目が見えないのなら、何も動かさず、元のままで感覚を大事にさせなければいけないかった。

何も足しても何を減らしても、何を動かしてもいけなかった。
ファンヒーターにぶつかる。
もちろんドンとぶつかるというのではないが、たぶんこれは前になかったと思っているはずだ。

水を飲むのにも、場所はわかっているが、ちょっとためらう。
間違いなく直行できるのは、トイレ。

そして心配なのは、耳も聞こえないのじゃないかと思うこと。
私が声をかけても私に顔を向けないし、柏手を打っても反応しない。
大きな音をたててもびくつくこともない。

それでも、朝は自分で窓枠に上り、太陽の光を浴びている。
窓枠の高さだけはかえて正解だったけれど。
また落ちるのではないかと、私はハラハラしながら見守っている。
自分でおりる。

今はもう、ドライフードを食べなくなった。
それでもロイカナの粉にしてお湯で溶いたものは相変わらず食いつきはいい。
とはいっても、粉にしているだけだから、量としては少ないのだろうか。
液状のものではにゃんにゃんカロリーがお気に入り。
強制給仕にならないだけでもありがたいと思っている。

ハウスの中にミニカイロを入れたが、熱すぎるのかハウスから出てしまう。
それで湯たんぽにした。
すると一日中ハウスの中にいる。
具合は悪そうで、これが元気な時ならば、何の心配はなかったけれど。
よたよたしながら動かれるよりは、寝ていてくれるほうが、私は楽だけれど心配は尽きない。
それでも、夜私がベッドに入ると、ハウスから出て私の枕元に来る。
布団を上げると入ったり出たり、私の枕の上で私のおでこに鼻を押し付けてきたりする。

    
     IMG_6148.jpg

      老いて病み 猫は甘えのすべを知り 静寂だけの夜半にまどろむ
     (おいてやみねこはあまえのすべをしり せいじゃくだけのよわにまどろむ)

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最終更新日 : 2023-11-18

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