Top Page › 短歌 もどき › 短歌・・・もどき。5

短歌・・・もどき。5

2023-12-01 (Fri) 23:40

チビは逝き 虹の橋にて 待つ仔らと 再会の知らせが欲しい夜
(ちびはいき にじのはしにてまつこらと さいかいのしらせがほしいよる)


愛猫と 最後のキスは火床前 離したくない気持ちに耐えて
(あいびょうと さいごのきすはひどこまえ はなしたくないきもちにたえて)


猫逝きて 荼毘を待つ間に スマホ見る 生きて甘えて鳴く声を聴く
(ねこゆきて たびをまつまにすまほみる いきてあまえてなくこえをきく)


白色の 愛猫の骨は美しく 目の前にいる 姿を変えて
(しろいろの あいびょうのほねはうつくしく めのまえにいる すがたをかえて)


愛猫の 荼毘を終えれば指先の 5ミリの骨も愛しくて泣く
(あいびょうの だびをおえればゆびさきの ごみりのほねもいとしくてなく)


独り居の 最後と決めた猫が逝き 寂しさしみて 月を見るのは
(ひとりいの さいごときめたねこがいき さびしさしみてつきをみるのは)


ぽっかりと 空いた心に涙だけ 溜まり続ける 猫を亡くして
(ぽっかりと あいたこころになみだだけ たまりつづける ねこをなくして)


どの顔も 可愛く写る愛猫の 遺影をさがすひとり夜更けに
(どのかおも かわいくうつるあいびょうの いえいをさがす ひとりよふけに)


愛猫に 長生きしてねと言い続け 負荷をかけたか愚かな我は
(あいびょうに ながいきしてねといいつづけ ふかをかけたかおろかなわれは)


猫草が やっと芽が出て育ちおり 与える猫は もういないのに
(ねこくさがやっとめがでてそだちおり あたえるねこはもういないのに)


おはようの 言葉むなしく朝迎え 愛する猫の死を悟る日々 
(おはようの ことばむなしくあさむかえ あいするねこのしをさとるひび)


強がりと 独りよがりのプライドを 持つわれ残し 逝きし猫たち
(つよがりと ひとりよがりのぷらいどを もつわれのこしゆきしねこたち)


多頭飼い 最後の猫が逝きし今 われの心は迷子のごとく
(たとうかい さいごのねこがゆきしいま われのころはまいごのごとく)


多頭飼い すべて見送り われは老い 思い出抱いて過ごすこれから
(たとうかい すべてみおくり われはおい おもいでだいてすごすこれから)

     KIMG4532.jpg


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たくさんのチビに対するお悔やみの言葉と私を心配してくださるメールをいただき、ありがとうございました。
この1週間、朝起きれば、まだ、そばにチビがいるような・・・現実を受け止められない感覚で過ごしていました。
ここから立ち直るには時間がかかりそうです。
ご心配をおかけして申し訳ありません。

にほんブログ村 猫ブログ 猫と一人暮らしへ
にほんブログ村
 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ささやかな暮らしへ
にほんブログ村


シニアライフランキング

スポンサーリンク

最終更新日 : 2023-12-01

[home_resp3c] Template Designed:*Essence
Material:web material *Essence