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オーガンジーの布が届いて。

2023-12-04 (Mon) 23:29

ちょうどチビが亡くなる前日だった。
ネット注文した宅配が届いて、その配達の人に、これは作って何年くらい過ぎているのですか?
と聞かれた。

DIYした郵便受けである。

その時の完成したときの記事はこちら。

7.8年くらい前かなあ・・と答えたのだが、いつも見るたびに上手だと思っていたと。
色も褪せてなくて、作りが上手だと。
自分も作ったのだが3年くらいでダメになってしまったと言う。


これは私がDIYしたものでは1.2を争う傑作だからねぇ。
この頃は、DIYに夢中で、何でも作りたかったけれど、これが壊れたら、また作るかといえば作らない。
もう、そんな体力はないから~
猫の絵や肉球はステンシルだと教えたら、猫を飼っているの?と聞かれ、飼っていると答えた。
まさかその次の日に亡くなるとは思わずに。



チビの骨壺を包むオーガンジーの布が、注文してから届くまで6日もかかり、一昨日届いた。

前は薄いピンクにしたが、今回はラベンダー色の薄いむらさきにした。

風呂敷の花結びの結び方を忘れてしまい、ネットで動画を見ながら包んだ。
だけど、骨壺なのに結んだ花が大きくなりすぎたりして、布地を一回り小さくしたり、シワを伸ばすためにアイロンをかけたりして、結局1時間以上もかかってしまった。
ゴンとミケの骨壺もチビとお揃いにして新しくした。
虹の橋で会えたよね~みんな元気だよね~とか言いながら。

オーガンジーの布で骨壺を包みながら、胸がいっぱいになって、涙がこぼれてくる。
何かの時にどっと涙があふれてくる。
私にとって、私の人生において、本当にありがたい存在だったと思う。


ゴンとミケの骨壺は、今まで1階の和室の両親のミニ仏壇の隣に置いていた。
しかしチビが加わると少し狭い。
それに、両親のミニ仏壇はタンスの上に置いているから、地震があったら、猫たちの骨壺が倒れてしまうと不安になった。

猫部屋か私の部屋にゴンとミケとチビの骨壺を置こうと思った。
そのほうが、私は2階で過ごす方が多いし、いつでも声をかけられる。
その方が私は少しでも寂しさを紛らわすことができる…と考えた。

そして、猫たちの仏壇を作ろうと思ったのだ。
仏壇を作るといっても、いくらDIYが好きだといっても本格的なものは作れない。
ただ箱を作り囲めば、地震の時も安心できると考えた。

いつか、このお骨たちも今までの猫たちが眠る共同墓地に納めるつもりだけれど、今はまだ手放せない。
それなら、もう少し、そばに置きたいから、地震で割れるようなことだけは避けたいと思った。

そんなことを考えながら、ネットで手作りした人のペット用の仏壇の画像を見ている。
無宗教だから仏具はいらないけど、そういうことを考えながら寂しさを紛らわせている。
寂しさを紛らわせる方法は、実はないのだとわかっているけど。
たぶん、泣くだけ泣いて、時間が過ぎるのを待ち、私がいつまでも泣いていると、猫たちが虹の橋の「雨降り地区」から出ていけないと、私が実感としてわかるまでは。


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最終更新日 : 2023-12-04

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