ハイオク?

2018-02-08 (Thu) 23:50

昨日はとんでもない時間に起きたので、昼寝をたっぷりした。
爆睡しているときに、ピンポーン。
寝ぼけ眼で出ると、若いお兄ちゃんがスマホに書かれてある住所を見せて、「あそこの家は○○さんですか?」と聞く。
○○さんと言われても、近所の人の名前は私は知らないし、そもそもどこの家のことを言っているのかわからない。
道路まで出て、指差されて、「あの家、ハイオクですよね」と言うのだ。
ん?ハイオク?
そこは前に女性が住んでいて、私も話したことがあるが認知症になったということで、施設に入ったといわれている人の家だ。
ずっと、雨戸がしまっていたが、最近たぶん妹さんだと思うが、片づけに来ていて、荷物はすべて出されたことは知っている。
今は雨戸はしてなくて、カーテンもかかってないから、外から庭に面している部屋は見えて、すっきりと家の中のものはなくなっている。
それから、売れたのか貸したのかは知らないが、今は無人だ。
その家に荷物を配達に来たというのである。
あそこハイオクですよね。とまた言う。
このお兄ちゃんは、廃屋と空き家を一緒にしている。
苦笑するしかない。
あそこが廃屋ならうちも廃屋だわね。
と笑いながら言ったのだが、私流のジョークは通じなかった。(;´・ω・)
ちょうど、散歩だろうか女性が歩いているのが見えたので、「あのおばさんに聞きなさい。私はこの辺のこと詳しくないから」と言って、ほら、ほら、早くしないといなくなっちゃうよと追い立てて向かわせた。


先週だったか、NHKのクローズアップ現代で、立退き漂流という事態に陥っている人の番組を観た。
都内の高齢の人だが、アパートの老朽化で壊すので、立退きを大家から求められていた。
88歳の女性はとても88歳には見えないくらい若かったが、この年になって住んでいた家を追い出されるって、気の毒でしょうがない。
高齢者は孤独死などの問題や保証人が見つからないということもあって、次のアパートがなかなか見つからない。
こういう時にいつも思うのだが、どうしても都内でなければいけないのだろうか?
田舎のほうが家は見つかると思うのだが。
私は、最初は賃貸でいいと思っていた。
しかし現実には、猫の多頭飼いで断られる。
だから、家を買ったのだ。
考えてみれば、賃貸ではやはり、私も立退き漂流になる可能性があったと思う。
とりあえずハイオクに見られても、私の家だし雨風はしのげる。



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最終更新日 : 2018-02-08

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