食べ物の好き嫌いは、肉を食べないくらいで、グルメではもちろんない。
ところが妙にこだわるものはある。
それは蜂蜜。
毎朝パンにつけて食べるし、酢の物が好きで甘味に使うから。
前に住んでいたところでは、地元の野菜などを置いてあるところで、地元の養蜂家の生蜂蜜を偶然見つけてからそこでばかり購入していた。
引っ越してからは、買いに行けないので、オークションで落札していた。
オークションで購入する人は決まっていて、なくなればまたそこから落札する。
スタート価格で落札できる時もあれば、値が上がっていくときもある。
1キロだけれど適正価格が分からないので、あまりにも高いと思ったときはすぐに降りる。
蜂蜜の種類はその時に出品しているもの。
レンゲやクローバー、百花密など。
しかし、味オンチの私には、実は違いはわからない。
クローバーをレンゲだと言われても、そうなの・・・で終わる。(笑)
安く落札できた時はラッキーだと思うが、それでも送料が高い。
送料が今850円もするのだ。
先日、お墓参りに行った帰り、思い出して、蜂蜜を買いに行ってきた。
引っ越してから初めてで、前は手書きのラベルだったが、今回は養蜂家は同じ人だが、印刷されたものになっていた。
とはいっても、瓶に必要事項が印刷されているだけで、実に簡素。
瓶は普通の瓶。
そういうものにおしゃれさは求めてないから、これでいい。
600グラムで税込みで1500円。
これが高いのか安いのかよくわからない。
ただ、熱処理をしていない、ただの絞っただけの蜂蜜を求めているのだから、こんなものだろうと思っている。
ハチミツの花の種類はリョウブ。
他にヤブカラシなんてものもあった。
どちらもどんな花か知らない。
それでお店に人に聞いたのだが、説明されてもわからない。
ああたぶんあの花ね~とか言えるほど詳しくないのが悲しくなる。
この人は今年はもう終わりですと言われた。
毎年桜から始まる人で、アカシアや百花密と順番があって、今置かれているもので終わりだそうだ。
絞っただけの蜂蜜は、よく見ると気泡が出る時があって、それでナマだとわかる。
栄養価は高いはずだ。

左がオークションで落札した菜の花密。
右が今回購入したリョウブの密。
色は同じ。
前に蜂蜜が好きすぎて養蜂をしたいと思って(一応なんでもやってみたいタチなので)本を読んだり、養蜂家のブログを読んだりしたことがある。
まあ・・・虫嫌いの私には無理だとすぐに悟ったが、養蜂って奥が深くて面白いのだ。
この瓶を見ていてふと思った。
ミツバチの世界は、ミツバチの中で1匹だけ跳びぬけて優秀なのがいたとして、だけど上手に蜂付き合いができなくて、仲間の他の100匹にその優秀ゆえにねたまれたりイジメられたり仲間外れにされるなんてことはないんだろうね。(笑)

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ところが妙にこだわるものはある。
それは蜂蜜。
毎朝パンにつけて食べるし、酢の物が好きで甘味に使うから。
前に住んでいたところでは、地元の野菜などを置いてあるところで、地元の養蜂家の生蜂蜜を偶然見つけてからそこでばかり購入していた。
引っ越してからは、買いに行けないので、オークションで落札していた。
オークションで購入する人は決まっていて、なくなればまたそこから落札する。
スタート価格で落札できる時もあれば、値が上がっていくときもある。
1キロだけれど適正価格が分からないので、あまりにも高いと思ったときはすぐに降りる。
蜂蜜の種類はその時に出品しているもの。
レンゲやクローバー、百花密など。
しかし、味オンチの私には、実は違いはわからない。
クローバーをレンゲだと言われても、そうなの・・・で終わる。(笑)
安く落札できた時はラッキーだと思うが、それでも送料が高い。
送料が今850円もするのだ。
先日、お墓参りに行った帰り、思い出して、蜂蜜を買いに行ってきた。
引っ越してから初めてで、前は手書きのラベルだったが、今回は養蜂家は同じ人だが、印刷されたものになっていた。
とはいっても、瓶に必要事項が印刷されているだけで、実に簡素。
瓶は普通の瓶。
そういうものにおしゃれさは求めてないから、これでいい。
600グラムで税込みで1500円。
これが高いのか安いのかよくわからない。
ただ、熱処理をしていない、ただの絞っただけの蜂蜜を求めているのだから、こんなものだろうと思っている。
ハチミツの花の種類はリョウブ。
他にヤブカラシなんてものもあった。
どちらもどんな花か知らない。
それでお店に人に聞いたのだが、説明されてもわからない。
ああたぶんあの花ね~とか言えるほど詳しくないのが悲しくなる。
この人は今年はもう終わりですと言われた。
毎年桜から始まる人で、アカシアや百花密と順番があって、今置かれているもので終わりだそうだ。
絞っただけの蜂蜜は、よく見ると気泡が出る時があって、それでナマだとわかる。
栄養価は高いはずだ。

左がオークションで落札した菜の花密。
右が今回購入したリョウブの密。
色は同じ。
前に蜂蜜が好きすぎて養蜂をしたいと思って(一応なんでもやってみたいタチなので)本を読んだり、養蜂家のブログを読んだりしたことがある。
まあ・・・虫嫌いの私には無理だとすぐに悟ったが、養蜂って奥が深くて面白いのだ。
この瓶を見ていてふと思った。
ミツバチの世界は、ミツバチの中で1匹だけ跳びぬけて優秀なのがいたとして、だけど上手に蜂付き合いができなくて、仲間の他の100匹にその優秀ゆえにねたまれたりイジメられたり仲間外れにされるなんてことはないんだろうね。(笑)

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Last Modified : 2018-09-29