昨日、庭にいた時に近所のご主人と息子さんが犬を連れて散歩していているのに出くわした。
このワンコが、ものすごく私好みなのだ。
雑種の中型犬で真っ黒で、かなりのビビりだから、散歩を嫌がってすぐに家に戻ろうとする。
私を見て尻尾を振っているのを確認。
だから腰を下ろしておいでおいでと合図すると、なんと私の顔に顔を近づけてきた。
二人ともびっくりしている。
誰の前でも近づかず逃げようとする犬だから。
やっと私に慣れたか~という気持ち。
立ち上がるとワンコは私のお腹に飛びついてきた。
なんて可愛いんだ。
犬を飼いたいと思いながら飼えなかったから、嬉しかった。
そんなことをしながら、父親のほうと立ち話をしていると、一台の軽トラックが家の前を通った。
休耕田を挟んだ裏の家の人である。
とはいっても裏の家は母子家庭の娘の家でまだ新しい家だ。
そこに、母親は住み着いて、父親は軽トラで通ってきてその家の敷地内で野菜を育てている。
通ったときに目が合ったが私は無視する。
最初は顔を合わせるたびに頭を下げていたが、それに対して返されたことは一度もない。
さすがの私も、これは挨拶をされたのに気付かなかったというのではなく、あからさまに無視していると感じ取った。
それからは通るたびに顔を合わせないようにするのではなく、目を合わせて無視するという相手と同じ行動にした。
私はこういう時にかなり大人げなくなる。(笑)
そっちがそうなら私も同じにするわという感じで。
ところが、そのワンコを連れたご主人も同じようにその軽トラの主を無視したのだ。
そのご主人の道路を挟んで向かいお家だから、挨拶はするだろうと思ったが無視したのであらっ?と思った
ただ私は目を合わせたが、そのご主人は目を合わせないという方法で。
そして、挨拶しても頭を下げても、返ってきたことがない人だと言った。
おはようございますと言ってその言葉を返さない人っているのだ。
私にだけだと思っていたけど、お宅にもそうなの?と言うと、誰に対しても挨拶のしない人だそうだ。
前は公務員だったらしいけれど、なんで挨拶をしないのかさっぱりわからないとそのご主人も言っていた。
へえ・・である。
何様?なんだろう?(笑)
このご主人は80近い人で人当たりのいい人である。
よく話すけれど、こういう人でも知らず知らずに不愉快にならないような人の接し方になるのだ。
最初は相手のそういう態度に不快感を持っていたが、それに慣れて自分も相手にしなくなると、何も感じなくなる。
無理して親しくなる必要もないのだから。
近所付き合いは実は自分の気持ち次第。
あたらず触らず、無理はしない。
無視されたら、そのご主人のように目を合わさなければいい。
私はあからさまに態度に出して無視して返す人間だけれど。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
このワンコが、ものすごく私好みなのだ。
雑種の中型犬で真っ黒で、かなりのビビりだから、散歩を嫌がってすぐに家に戻ろうとする。
私を見て尻尾を振っているのを確認。
だから腰を下ろしておいでおいでと合図すると、なんと私の顔に顔を近づけてきた。
二人ともびっくりしている。
誰の前でも近づかず逃げようとする犬だから。
やっと私に慣れたか~という気持ち。
立ち上がるとワンコは私のお腹に飛びついてきた。
なんて可愛いんだ。
犬を飼いたいと思いながら飼えなかったから、嬉しかった。
そんなことをしながら、父親のほうと立ち話をしていると、一台の軽トラックが家の前を通った。
休耕田を挟んだ裏の家の人である。
とはいっても裏の家は母子家庭の娘の家でまだ新しい家だ。
そこに、母親は住み着いて、父親は軽トラで通ってきてその家の敷地内で野菜を育てている。
通ったときに目が合ったが私は無視する。
最初は顔を合わせるたびに頭を下げていたが、それに対して返されたことは一度もない。
さすがの私も、これは挨拶をされたのに気付かなかったというのではなく、あからさまに無視していると感じ取った。
それからは通るたびに顔を合わせないようにするのではなく、目を合わせて無視するという相手と同じ行動にした。
私はこういう時にかなり大人げなくなる。(笑)
そっちがそうなら私も同じにするわという感じで。
ところが、そのワンコを連れたご主人も同じようにその軽トラの主を無視したのだ。
そのご主人の道路を挟んで向かいお家だから、挨拶はするだろうと思ったが無視したのであらっ?と思った
ただ私は目を合わせたが、そのご主人は目を合わせないという方法で。
そして、挨拶しても頭を下げても、返ってきたことがない人だと言った。
おはようございますと言ってその言葉を返さない人っているのだ。
私にだけだと思っていたけど、お宅にもそうなの?と言うと、誰に対しても挨拶のしない人だそうだ。
前は公務員だったらしいけれど、なんで挨拶をしないのかさっぱりわからないとそのご主人も言っていた。
へえ・・である。
何様?なんだろう?(笑)
このご主人は80近い人で人当たりのいい人である。
よく話すけれど、こういう人でも知らず知らずに不愉快にならないような人の接し方になるのだ。
最初は相手のそういう態度に不快感を持っていたが、それに慣れて自分も相手にしなくなると、何も感じなくなる。
無理して親しくなる必要もないのだから。
近所付き合いは実は自分の気持ち次第。
あたらず触らず、無理はしない。
無視されたら、そのご主人のように目を合わさなければいい。
私はあからさまに態度に出して無視して返す人間だけれど。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーリンク
Last Modified : 2018-11-13