隣の救急車騒ぎが一段落した翌日、ガス会社の担当者が来た。
玄関を開けるとすぐに「すみません!!!」。
何が?というと、年末が忙しくて手すりを付けるのを約束していたのに忘れていたと言うのだ。
どうせ忙しいだろうと思ったから電話をしなかったのだし、自分で取り付けたと言った。
すると、なんだかんだと言っても、自分で取り付けするだろうと思っていたと言われた。
本当に困ったときは頼むからと言っても、実は私は他人の手を借りないだろうと。
いや、頼むよ。
こき使わせてもらうと、はっきり言った。(笑)
任せてください。手伝います!と約束してくれた。
とはいっても、DIYはしばらくやることがないのだけれど。
そして、隣の家の救急車の顛末を話したのだ。
すると、隣に気を配るなんて珍しいと言われた。
この町の人は、隣なんて気にも留めない人ばかりですよ。
無関心だから・・・だそうだ。
無関心の集まりばかりで、今は田舎でも都会でもそういう傾向なのだろうと思う。
だけどさあ・・・夫婦で90過ぎているんだよ。
これが若い夫婦なら、私は無視だよ。と言うと、
「ええっ!隣のご主人、90過ぎているんですかぁ~」とびっくりされた。
そうだよ。見えないよねえ。
どうみても、80代前半にしか見えない。
背筋は伸びているし、ハゲてないし、おしゃれだし、若く見えるよねえ。
という話をしたのだ。
隣からゴミ袋を受け取ったときに、これから玄関の前に置いておけば、私が持っていくからと言っておいた。
すると、ゴミの収集前日の朝には、ゴミ袋が置かれている。
私は隣の門扉をかってに開けて、声をかけずにそのゴミ袋を持って集積所に置いてくる。
優しいわね、私。(;^ω^)
でも、まさか本当に置いてあるとは思わなかった。(笑)
ゴミ集積所まで200メートルくらいだ。
自分の分も含めて2往復。
運動不足解消にもなるから、それはそれでいいのだけれど、天気のいい日が続いているから、隣のご主人の金槌の音と、ノコギリのギコギコするDIYの音が聞こえてくると、まだ、動けるうちはゴミも自分で持っていかせたほうがよかったかなと思う。
ちょっと、いい人ぶってしまった。
ガラにもなく。(笑)

にほんブログ村
玄関を開けるとすぐに「すみません!!!」。
何が?というと、年末が忙しくて手すりを付けるのを約束していたのに忘れていたと言うのだ。
どうせ忙しいだろうと思ったから電話をしなかったのだし、自分で取り付けたと言った。
すると、なんだかんだと言っても、自分で取り付けするだろうと思っていたと言われた。
本当に困ったときは頼むからと言っても、実は私は他人の手を借りないだろうと。
いや、頼むよ。
こき使わせてもらうと、はっきり言った。(笑)
任せてください。手伝います!と約束してくれた。
とはいっても、DIYはしばらくやることがないのだけれど。
そして、隣の家の救急車の顛末を話したのだ。
すると、隣に気を配るなんて珍しいと言われた。
この町の人は、隣なんて気にも留めない人ばかりですよ。
無関心だから・・・だそうだ。
無関心の集まりばかりで、今は田舎でも都会でもそういう傾向なのだろうと思う。
だけどさあ・・・夫婦で90過ぎているんだよ。
これが若い夫婦なら、私は無視だよ。と言うと、
「ええっ!隣のご主人、90過ぎているんですかぁ~」とびっくりされた。
そうだよ。見えないよねえ。
どうみても、80代前半にしか見えない。
背筋は伸びているし、ハゲてないし、おしゃれだし、若く見えるよねえ。
という話をしたのだ。
隣からゴミ袋を受け取ったときに、これから玄関の前に置いておけば、私が持っていくからと言っておいた。
すると、ゴミの収集前日の朝には、ゴミ袋が置かれている。
私は隣の門扉をかってに開けて、声をかけずにそのゴミ袋を持って集積所に置いてくる。
優しいわね、私。(;^ω^)
でも、まさか本当に置いてあるとは思わなかった。(笑)
ゴミ集積所まで200メートルくらいだ。
自分の分も含めて2往復。
運動不足解消にもなるから、それはそれでいいのだけれど、天気のいい日が続いているから、隣のご主人の金槌の音と、ノコギリのギコギコするDIYの音が聞こえてくると、まだ、動けるうちはゴミも自分で持っていかせたほうがよかったかなと思う。
ちょっと、いい人ぶってしまった。
ガラにもなく。(笑)
にほんブログ村
スポンサーリンク
Last Modified : 2019-02-07