七福猫

2019-02-07 (Thu) 22:56

断捨離もかなりして、物を持たないという暮らしも慣れてきているけれど、どうしても捨てられなかったというものもある。
他人から見れば、何でこんなもの・・・と思うほど、取るに足りないものだ。
その一つがこれ。

SN3U2249.jpg
猫の暖簾。
七福神ならぬ七福猫ののれん。
大きさはのれんにしては小さくてバスタオルの半分くらいだ。
もう20年ほど前に買ったものだ。
1000円だった思う。
ちょうど家に7匹の猫がいた時で、かなり気に入っていた。
前の家でも飾っていたし、引越しても玄関に飾っていた。
昨年の暮れ、大掃除をしているときに、洗濯も何度もしているしアイロンをかけてもシワも取れないし、何よりも元の色の山吹色が色あせていることに、やっと気がついた。
いくらお客さんが来ない家だといっても、これを堂々と玄関に飾っていることに、突然違和感を覚えた。
さすがにお役目ご苦労さんという気持ちになった。
それで捨てた。
それでも、捨てる時は、こんなボロでも心は痛んだのだ。

七福猫という言葉は造語だと思っていたがその言葉が好きで、ネットで検索するとヒットした。
その中で幅が85㎝長さが170㎝位のかなり大きなのれんがあった。
送料込みで1980円。

玄関側から見ると全体が映らない。
SN3U2408.jpg

部屋側から見るとこんな感じ。
7匹の猫がいる。(笑)
SN3U2291.jpg


購入するとちょうど玄関から家の中が隠れる大きさで、気に入った。
暮れも押し迫ってから届いたが、新しい年になって100均の突っ張り棒があったので、飾った。
私は安上がりな人間なので、たったこれだけのことが妙に嬉しくて新年を迎えたのだった。



そういう穏やかに新年を迎えたのに、現実は・・・・・
いま、ベットの掛け布団の上でチビがゲホゲホとこれから吐きます~という態勢に入った。
慌ててテッシュを用意して、そのチビの吐こうする場所に敷こうとしたら、ゲボゲボしながら移動して吐いた。
うわ~どいて~どいて~と言いながら他の猫たちをベットから追い出し、素早く掛け布団カバーを取り換えた。
こういう時の行動は早い。
しかし、夜も更けて布団カバーを取り換えているなんて・・・・・。
これが現実でこれが私にとっての日常。


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最終更新日 : 2019-02-07

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