時を束ねて　リボンをかけて

布団と布団カバーが届いた。
ダンボールを開けると専用の布団袋入り。






天気が良かったので日に干した。

羽毛よりも軽い。
今はこのくらいの軽さが普通なんだろうな。
現代の子供はこういう軽さに慣れているのだろう。
家にいて布団が買えるなんて、何といい時代に生きているのだろう。
しかも１日で届くのだから。


市のゴミセンターに行くと、布団はかなり持ち込まれている。
両親の使っていた布団も、高価な布団だったけれど、亡くなったときはどちらも処分した。
結局、亡くなれば一番最初に処分されるものが布団なのかもしれない。


続いてカバーも届いたので、洗濯した。
洗濯しないと気持ちが悪い。
厚地で毛布にもなるというのはホント。

カバーをかぶせて出来上がり。



これから暖かくなるけれど、まだまだ私にはこの状態で寝る。


猫たちは違和感がないようで、今までと反応は変わらず。
ミケはもともとマイクロフリースの毛布がお気に入りだから、糸も出さずに歩けるのでほっとした。
猫たちの寝場所を作って完成。







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