久しぶりの快晴。
洗濯をして、布団を干して、降水量が0%なので、隣の市の大型のホームセンターにドライブがてら行ってきた。
何を買いたいというものもないのだけれど、猫草の種が安かったので買って、それからマリーゴールドが除虫の役目を果たすと書いてあったので、98円の苗を2個買った。
モロヘイヤの苗も98円で2個買った。
モロヘイヤは初めて植えるから、成功するかどうかわからないが、モロヘイヤは好きな野菜の筆頭。
広い店内を歩き回るといい運動になるし、ホームセンターは目的がなくても見て回るのが好きなのだが、ちょっと歩きすぎて疲れてしまった。
買ってきた苗は夕方庭に植えた。
その時、「この間はどうもねえ」と声がした。
ワンコおじさんだった。
こちらこそ~と言ってから、「○○さん、申し訳ないけれど、私は宗教は受け付けないんですよ」と言った。
いいんだよ~と言ってくれたけれど、そう私に言われるとは思ってなかったみたいだ。
一緒に来た人は、幹部?と聞くとそうだと言う。
誰かいませんか?と言われたから、つれてきてしまったのだけれど・・・・。
だんだん語尾があいまいになっていく。
また来ますよねと聞くと、口ごもる。
で、もう一度、また来るでしょと聞くと、「新聞を受け取ったから、脈があると言っていたからねえ・・・」
思わず笑ってしまった。
やはり最初にバシッと断るべきだった。
ワンコおじさんの顔をつぶすことになるのかと一瞬でも考えるべきではなかった。
何と私らしくない。
○○さんは親子で入信しているですか?と聞くと、そうだと言う。
俺は宗教って実はあまり好きではないんだと言う。
そして、息子が昔から入っていてねえ・・・。
ずっと前からなんだ…という。
気の毒になる。
心は複雑なんだろうなと思う。
「まあ、信仰の自由は憲法でも認められていますしね。
宗教に入っている人はそれはそれでいいと思うんですよ。
それについては何も私は言わない。
だけど、興味のない人を無理やり入信させようとするのは、それは違うと思うんですよ。
私は興味がないし、入信をする可能性は絶対にないんですよ。
新聞もねえ・・実は満足に読んでないですよ。
だから、今度あの幹部の人が来たら、私は少々きつい言い方になるかもしれないけれど、バシッと、はっきり断ります。
何度も来られても困るから、そこのところを分かってほしいんです。」
うん、うんとうなずきながら聞いていたが、ああ、そうだね。いいよ。と言ってくれた。
その間、そばにいたワンコは黙って私の話を聞いていてた。
ワンコとおじさんの顔を交互に見ながら話したのだけれど、最後はなぜかワンコに「ねえ」と言ってワンコにまで同意を求めてしまった。

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洗濯をして、布団を干して、降水量が0%なので、隣の市の大型のホームセンターにドライブがてら行ってきた。
何を買いたいというものもないのだけれど、猫草の種が安かったので買って、それからマリーゴールドが除虫の役目を果たすと書いてあったので、98円の苗を2個買った。
モロヘイヤの苗も98円で2個買った。
モロヘイヤは初めて植えるから、成功するかどうかわからないが、モロヘイヤは好きな野菜の筆頭。
広い店内を歩き回るといい運動になるし、ホームセンターは目的がなくても見て回るのが好きなのだが、ちょっと歩きすぎて疲れてしまった。
買ってきた苗は夕方庭に植えた。
その時、「この間はどうもねえ」と声がした。
ワンコおじさんだった。
こちらこそ~と言ってから、「○○さん、申し訳ないけれど、私は宗教は受け付けないんですよ」と言った。
いいんだよ~と言ってくれたけれど、そう私に言われるとは思ってなかったみたいだ。
一緒に来た人は、幹部?と聞くとそうだと言う。
誰かいませんか?と言われたから、つれてきてしまったのだけれど・・・・。
だんだん語尾があいまいになっていく。
また来ますよねと聞くと、口ごもる。
で、もう一度、また来るでしょと聞くと、「新聞を受け取ったから、脈があると言っていたからねえ・・・」
思わず笑ってしまった。
やはり最初にバシッと断るべきだった。
ワンコおじさんの顔をつぶすことになるのかと一瞬でも考えるべきではなかった。
何と私らしくない。
○○さんは親子で入信しているですか?と聞くと、そうだと言う。
俺は宗教って実はあまり好きではないんだと言う。
そして、息子が昔から入っていてねえ・・・。
ずっと前からなんだ…という。
気の毒になる。
心は複雑なんだろうなと思う。
「まあ、信仰の自由は憲法でも認められていますしね。
宗教に入っている人はそれはそれでいいと思うんですよ。
それについては何も私は言わない。
だけど、興味のない人を無理やり入信させようとするのは、それは違うと思うんですよ。
私は興味がないし、入信をする可能性は絶対にないんですよ。
新聞もねえ・・実は満足に読んでないですよ。
だから、今度あの幹部の人が来たら、私は少々きつい言い方になるかもしれないけれど、バシッと、はっきり断ります。
何度も来られても困るから、そこのところを分かってほしいんです。」
うん、うんとうなずきながら聞いていたが、ああ、そうだね。いいよ。と言ってくれた。
その間、そばにいたワンコは黙って私の話を聞いていてた。
ワンコとおじさんの顔を交互に見ながら話したのだけれど、最後はなぜかワンコに「ねえ」と言ってワンコにまで同意を求めてしまった。

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Last Modified : 2019-06-13