時を束ねて　リボンをかけて

PCが壊れている間、検索できずに気になっていたことがひとつあった。

7月１日から7月24日にかけて、経済産業省が韓国のホワイト国から外す政令案の意見公募の結果を知りたかったのだ。
どのくらいの、パブリックコメントが集まったのか？
賛成する人がどのくらいの割合いたのか？
それが知りたかった。

私はこの意見公募にメールで意見を送信している。
パブリックコメントに意見を出すということは初めての経験だったが、やってみると簡単。
自分の意見を書くだけだから。


結果は経済産業省のホームページで知ることができる。



意見総数：40,666件 概ね賛成 約95％超
　　　　　　　　　 　　　　概ね反対 約 １％


40,666人のうちの一人は私。
賛成95％のうちの私は一人。


その結果に納得していたら、今日、韓国政府も、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取る対象国から日本を除外する制度改正案を発表した。
「ホワイト国」からの韓国除外を決めたことへの対抗措置ってことね。

新しいPCはNEC製なのだが、デスクトップの右上にニュースや天気予報が現れるインフォボードがある。
邪魔だから削除しようかと思っているが、そこで見た今日のニュース。

「　韓国メディアによると、ソウル市西大門区では6日、区職員らが「タイムカプセル」と名付けた透明の箱に日本製のボールペンや鉛筆削りなどを次々に投入する様子を公開した。
日本が規制強化の方針を変更するまで保管するという。
「買いません、使いません」と書かれた横断幕を掲げ集会も開いた。」

区の職員まで低レベルだ。おやおや。（笑）


もう何でもありの国だから、別に驚かないけれど。
連日の反日ニュースに常軌を失していると思うだけで。


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