時を束ねて　リボンをかけて

朝からワイドショーは、韓国によるGSOMIA破棄の話題。

光復説の演説で、文大統領がワンコリアという言葉を使ったが、この人の北朝鮮好きは本物だと思った。
だから、GSOMIA破棄は私は驚かなかったけれど。
そもそも、今までも約束を守らないのは韓国のほうだし、約束事の破棄なんて何度もされてきたのだから、そういう国なのだと思うしかない。
いつも反日騒動が起こるたびに、韓国国民は、実は真実は何も分かっていないのではないかと思っていた。
政府に踊らされているような、痛々しさを感じていた。


いつだったか何年か前に、日本の大学で准教授をしている韓国人が韓国を案内するというテレビ番組を見たことがあった。
バラエティ番組だったと思う。
そこで、幼稚園を訪問したときに、園児たちが、砂場に小さな日本兵の人形を立ててそれを倒すということを放映していた。
それを見たときに、こんな小さいときから韓国は反日教育をしているのかと、これで未来志向は無理だろうと思ったものだ。

徴用工や慰安婦問題、レーダー照射などを考えると、文政権のうちは未来は築けない。
ミサイルをボコボコ打ち続けられても、北朝鮮に心を寄せているのだから。
日本が敵国というのがはっきり示されたような気がするので、それはそれでいいんじゃないかしら？
きれいごとではなく、本音がわかってむしろスッキリじゃないのかなあ。
韓国によるGSOMIA破棄は日本にそれほど影響がないという専門家の意見もあるし、国際社会がどう変わっていくのかわからないが、もう文政権うちは、韓国は同盟国ではないのだと思うけれど。




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