Top Page › 短歌 もどき › 短歌・・・もどき。

短歌・・・もどき。

2019-09-12 (Thu) 23:47

昔は短歌をよく作っていた。
特別に習ったわけではなくて、俳句のように季語や決まり事も少なくて、結構自分勝手に作れるので、私向きだと思っている。
どこかに投稿する気もなく、褒められたいわけでもなく、だからといってけなされたくもなく。(笑)

作ったものを昔はノートに書き留めたりしていたが、今は作ってすぐに頭から消している。
というより、すぐに忘れる。
駄作だと自分でわかっているからだと思うし、本格的に勉強する気力も今はない。

胸を張って短歌といえるほどのものではなくて、むしろ「短歌もどき」なのだが、最近作ったもの。



☆ 闇の夜に満月だけが凛と立ち 猫も見とれて一声もらす

どこにも明かりがない夜に、窓から外を見ていたら満月がきれいだった。
ミケが窓の桟のところにきて、外を見て小さくニャッと鳴いた。
ちなみに、普段のミケはニャーとは鳴かない。
ギャオーというような、美しい顔立ちに似合わず(親ばか)だみ声でなく。
酒とたばこで声をつぶしたような女性の声に似ている。
そんなかわいい声も出せるのねぇ・・とその時に作った。


☆ 老猫の細き背中に手を添えて 今が続けと未来を語る

ミケもカンも老猫だけれど、よく寝ているときに骨がさわれる背中をなでながら「ずっとこれからも一緒にいようねえ・・お正月を過ごそうねぇ」と言うのが私の口癖。
何匹も看取ったけれど、元気だったころの猫たちとの生活ははっきりと思い出せないことが多くて、夢の中で過ごしたような幸せな空間だった。
だけど、見送ったときの猫たちの様子と私の心の苦しさは、鮮明に現実のものとして、覚えているのだ。
どの仔も。
だから、今そばにいる猫たちには、まだあの思いをさせないでと、私はいつも願っているのだ。


☆ 暴風でまとう孤独に耐えながら どこで過ごすか野良の子猫は

ドライブをしていたときに、野良猫が空き地が広がる草むらから道路に出ようとしているのが見えた。
スピードを緩め止まると、猫は飛び出さずに、再び草むらに戻っていった。
生後2か月くらいの大きさだった。
台風で、あの猫はどうしているのだろうか・・・と、ふと思い出した。


プレバトを観ていると俳句は難しいと思うが、短歌は31文字が基本の定型で季語もないので作りやすい。
だが、私の短歌や詩は、その時の本当の気持ちは私にしかわからないだろうと思う。
つまり、作品のうまい下手よりもその時々の気持ちや思いのほうが、私には重要なのだ。
作った時の気持ちを、説明に付け加えてみました。
だから短歌もどき。(笑)


にほんブログ村 ライフスタイルブログ ささやかな暮らしへ
にほんブログ村

にほんブログ村 猫ブログ 猫と一人暮らしへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ありのままの自分へ
にほんブログ村

スポンサーリンク

最終更新日 : 2019-09-12

[home_resp3c] Template Designed:*Essence
Material:web material *Essence