時を束ねて　リボンをかけて

先日、図書館に行ったときに、古い雑誌は貸出しているので借りてきた。




まあ・・どうってことない内容だった。
よくある内容というべきか。
「クロワッサン」の読者のターゲットは、たぶん中流以上の暮らしをしている人だ。
特売をメモに書き出して、スーパーに走るという人ではない。（笑）
今の私には、お金のある人の何でも買える人のシンプルな暮らしよりも、節約しながらシンプルな暮らしを目指している人のほうが共感できる。
わざわざ借りてくるほどの雑誌ではなかった。
図書館でぱらぱらとめくっているだけで十分だった。


節約している人のブログを読んでいるほうが、はるかに私の役に立つ。


とりあえずの箱。



捨てるかどうか迷っているものをこのプラスチックの箱にとりあえず入れておいた。
この箱自体が邪魔。
押し入れに入れておいたが、大きすぎてうんざりする。
大きくて頑丈で重い。
押し入れの上段には、物が入っていると重くて持ち上げるのに相当の力が必要になる。
この箱そのものを処分するために中身も処分することにした。
ウィッグやバック類。セーター類。
とりあえず入れておいたが、改めて中身を確認すると要りませんというものばかりだったから、処分決定。
このプラスチックの箱も大型ごみだからごみセンターに持っていく。
断捨離してもしなくても、要らないものは要らないし、使わないものはつかわないし、着ないものは着ない。
まだまだ家の中には不用品があふれているような気がする。
私にとって必要なものは、猫たちが使うものだけだと思えば、簡単に断捨離できそうだが、これがなかなか。



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