時を束ねて リボンをかけて

2019-10-24 (Thu) 23:26

もしかして、これも田舎あるある?

一昨日は、もう寒くてどうしようもなかったが、昨日は一転晴天で暖かくて、そして今日がまた曇っていて逆戻り。
今の時期、何を着たらいいのかわからなくなった。

昨日は、庭の草むしりをした。
雑草は小さいうちにという思いと、暖かかったから庭にいても気持ちがよかった。

向かいの畑におじさんが来ていた。
あまりにも私が座り込んで、熱心に土いじりをしているので、「何を植えるの~」と声をかけてきた。
ただ、雑草取っているだけです~と答えたが、おじさんは土を掘り起こす作業をしていた。

耳が遠い人なので、私からそばに行った。
畑の話をした後に、我が家の隣の別荘の家の話になった。
隣は来ているの?と聞かれたが、時々来ているようだが、顔を合わせることはないと言った。
私は顔を合わせることも少ないから、興味がないのだ。
向かいのおじさんのほうが隣のことに詳しい。

別荘の家の息子さんは、役所に勤めている。
そしてその息子のお嫁さんは、学校の先生。
隣とそういう話をしたことあるのだろうが、全く私にはどうでもいいことなのだが、そのあとの言葉に驚いた。
「すごいよね」と言ったのだ。
「えっ!」
息子が役所に勤めていて、その妻が学校の先生ということがすごいことなのか!
もうあいまいに笑うしかない。


そして前に友達と電話で話したことを思い出した。
友達の住んでいるところも、私のところほどではないが、田舎である。
田舎でも地元の人間ではなく、よそ者である。
その時に、彼女が言ったのだ。
田舎の人って、公務員とか学校の先生とかに対して、一段上に見ている・・・と。
自分の子供が先生なんてことが、自慢の種になる。

田舎特有の考え方で、田舎の年寄りはそうなのだと言われたのだ。
その時は、えぇ!!まさか~と私は答えたが、まさに、畑に来ていたおじさんがそうだ。
友達が言っていたことはこういうことを言っていたのだと、初めて気が付いた。

田舎の年寄りの感覚に私はついていけないなあ。
ド田舎すぎる。

あまりにもあがめると、神戸の小学校のようなクズのモンスター教師が出てくるのだ。
大学を出て教員試験に受かれば、その人間性は二の次で、社会性も身についていないうちに先生と先生と呼ばれて勘違いしてしまう職業だと思うがなあ。



にほんブログ村 ライフスタイルブログ ささやかな暮らしへ
にほんブログ村

にほんブログ村 猫ブログ 猫と一人暮らしへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ありのままの自分へ
にほんブログ村



スポンサーリンク

Last Modified : 2019-10-24
[serene_resp3c] Designed by *Essence