時を束ねて リボンをかけて

2019-11-30 (Sat) 23:26

布団に入る猫の飼い主がうらやましい。

寒くなったから、フリースの布団カバーに替えて、そのカバーの中に布団と電気毛布を入れた。
猫のマットは下敷きがあったが、ボロボロになったので捨てた。
猫マットの下に布団カバーに入った電気毛布がある。
掛敷両方使える電気毛布だから、猫には敷毛布になるし、私が寝るときは掛毛布になる。
低温やけどにならないように、熱すぎてもいけない。
だから私が寝るときは、あったかいというより、生ぬるい程度の温度設定にしている。
ゴンはいつも私の寝る場所にいるから、私が布団に入るときは必ず自ら退く。
私が寝るときはファンヒーターも消すから、猫たちの上にマイクロファイバーの毛布を掛けるけれど、邪魔だと見えて朝はその上に猫たちはいる。

何年も一緒に過ごしてきても、毎年冬になると、あーでもない、こーでもないと猫の寒さ対策に頭を痛める。
昨年はどうしたのだろうと、すっかり忘れているから(忘れっぽさに拍車がかかっている)ブログで調べた。
布団の上に電気毛布を乗せている。
猫たちは布団と電気毛布の間にいる。
掛毛布にしていた。
だけど、朝はその上にいたのだ。
どっちがいいか猫たちに聞きたいが、悩むよ母ちゃんは。

今の猫たちは私の布団の中に入ってこない。
布団の中に入ってきた、ソフィアやファンが恋しい冬。

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Last Modified : 2019-11-30
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