私はいろいろな人のブログを訪問しているのだが、先日みつけた雑誌の紹介の記事。
週刊朝日の2019年12月13日号で「 1冊丸ごと猫号 猫と100歳まで生きるニャ!」
週刊朝日でこういうのがあるの~と初めて知った。
読んでみたい・・・。
しかし、残念ながら12月13日号である。
おそらく11月末くらいに発売されたものだろう。
朝日系列は新聞も含め好きじゃないので、そのまま忘れていた。
友達が、100均で一番いい商品はカレンダーだと言っていた通り、毎年100均で猫カレンダーを2冊買う。
1階と2階に貼っている。
十分な大きさで可愛いし、満足している。
だけど、この時期になると、ヤフオクの猫カレンダーを、落札する気もないのにいろいろと見ている。
そこで、この週刊朝日の「 1冊丸ごと猫号」が150円開始で出品されていた。
150円で落札、送料は164円。
合計、314円。
この週刊誌そのものの値段が410円だけれど、新品同様と記されていたとおり、新品そのもので届いた。

岩合光昭の猫カレンダーが雑誌の真ん中に付録として留められていた。

週刊誌は気にしたことがなくて、わざわざ買う気もないが、こういう特集をする場合もあるのかとへえ~と思った。
そのうちゆっくり読むつもり。
家の前は結構散歩をする人が多い。
したがって、前の畑に通ってくるおじさんと顔見知りの人も多いのだ。
今日、庭にいたとき、どこかの奥さんに聞かれた。
前の畑に奥さん通ってきている?
ご主人は来ていますけど、奥さんは足が悪いとかで全く顔を見せてないですと答えた。
すると、「ご主人亡くなったでしょ」というのである。
えっ、えっ!!!いやあ驚いた。
いつですか?と聞いたら、最近のことよ。新聞の訃報欄に載っていたから知ったのよと言った。
考えてみたら、私は向かいの畑にくるおじさんの名前すら知らなかった。
向かいの畑にはまだ、ネギや白菜が植えられているが、たぶん、もう雑草だらけになってしまうのだろう。
よたよた歩いていたし、ぺたりと座り込んで雑草を抜いている姿をみると、もう畑は無理ではないかなと思っていたが、息子が買ってくれたという特殊な形の鍬で、土を掘り起こしていたのは、つい最近だと思う。
来年植えるものを決めてないのだが、土だけは耕しておくのだと言っていた。
残念。
私がソラマメが大好きになったのは、このおじさんにもらったのがきっかけだから、ソラマメを見ると思い出すようになるのかな。
いやあ‥寂しいもんですわ。
この町で数少ない言葉を交わす人の一人だったのに。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
週刊朝日の2019年12月13日号で「 1冊丸ごと猫号 猫と100歳まで生きるニャ!」
週刊朝日でこういうのがあるの~と初めて知った。
読んでみたい・・・。
しかし、残念ながら12月13日号である。
おそらく11月末くらいに発売されたものだろう。
朝日系列は新聞も含め好きじゃないので、そのまま忘れていた。
友達が、100均で一番いい商品はカレンダーだと言っていた通り、毎年100均で猫カレンダーを2冊買う。
1階と2階に貼っている。
十分な大きさで可愛いし、満足している。
だけど、この時期になると、ヤフオクの猫カレンダーを、落札する気もないのにいろいろと見ている。
そこで、この週刊朝日の「 1冊丸ごと猫号」が150円開始で出品されていた。
150円で落札、送料は164円。
合計、314円。
この週刊誌そのものの値段が410円だけれど、新品同様と記されていたとおり、新品そのもので届いた。

岩合光昭の猫カレンダーが雑誌の真ん中に付録として留められていた。

週刊誌は気にしたことがなくて、わざわざ買う気もないが、こういう特集をする場合もあるのかとへえ~と思った。
そのうちゆっくり読むつもり。
家の前は結構散歩をする人が多い。
したがって、前の畑に通ってくるおじさんと顔見知りの人も多いのだ。
今日、庭にいたとき、どこかの奥さんに聞かれた。
前の畑に奥さん通ってきている?
ご主人は来ていますけど、奥さんは足が悪いとかで全く顔を見せてないですと答えた。
すると、「ご主人亡くなったでしょ」というのである。
えっ、えっ!!!いやあ驚いた。
いつですか?と聞いたら、最近のことよ。新聞の訃報欄に載っていたから知ったのよと言った。
考えてみたら、私は向かいの畑にくるおじさんの名前すら知らなかった。
向かいの畑にはまだ、ネギや白菜が植えられているが、たぶん、もう雑草だらけになってしまうのだろう。
よたよた歩いていたし、ぺたりと座り込んで雑草を抜いている姿をみると、もう畑は無理ではないかなと思っていたが、息子が買ってくれたという特殊な形の鍬で、土を掘り起こしていたのは、つい最近だと思う。
来年植えるものを決めてないのだが、土だけは耕しておくのだと言っていた。
残念。
私がソラマメが大好きになったのは、このおじさんにもらったのがきっかけだから、ソラマメを見ると思い出すようになるのかな。
いやあ‥寂しいもんですわ。
この町で数少ない言葉を交わす人の一人だったのに。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーリンク
Last Modified : 2019-12-29