午後3時過ぎ、ピンポン。
はーいと返事をすると、隣家のご主人の声。
ドアを開けると、
「○○(奥さんの甥や姪が住んでいる市)の甥が、県外に出ることはできないと言って、来れないのだよ。
来月の6日以降なら来れるんだって。
××(近くの医院)には入院設備がないからね。
▲病院に行くことにした。
行ってみなきゃ、入院になるかどうかわからないのだけれど。
じゃあ、お願いします!」
と言うだけ言ってドアを閉めて帰っていった。
ご主人が話す間、私は一言も発せず、あっけにとられてしまい、ポカンとしてしまった。
あっけにとられたのに、最後のお願いしますで、なぜか「はい」と返事をしてしまった。
私は何をお願いされたのだろうか?
さっぱりわからん。
言いたいことが。
例えば、留守にするから、気配がなくても心配しないでね・・とか入院している間の頼み事とか、なにかあると思うが、ご主人の言った内容だけで頭の悪い私は理解不能だ。
それに今まで何度も入院しているが、いちいち言ってきたことはない。
突然、なんだろう?
言葉を遮って、質問しながら相手の言いたいことを聞き出せばよかったのだろうか?
私は相手が話している時に、言葉を遮ることが嫌いだし、そうされるのも嫌だ。
話し終わるまで聞くということをモットーにしている。
だけど、これでは駄目なのかなあ。
奥さんが亡くなってから、「ん?」と思うことが多くなっている。
今のところ身の回りのことはなんでもできるから、ヘルパーさんは頼んでいないが、どうしたもんだかなあ・・。
書くこともないし、やめようやめようと思いながら、続けている私のブログ。
こうしてみると、ボケ防止にブログを書くって大事なことかもしれないと思ってしまった。
自分の考えをまとめることができるし、伝えたい気持ちがあれば、伝わるように書くようになるかもしれない。
それがうまくいけば、会話も成立するようになると思いたい。
とはいえ、私のブログは誤字脱字も多くて(後で気が付いても面倒で直さないことも多い)、読んでくれている人を意識してない、かなり独りよがりのブログなのだけれど。

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はーいと返事をすると、隣家のご主人の声。
ドアを開けると、
「○○(奥さんの甥や姪が住んでいる市)の甥が、県外に出ることはできないと言って、来れないのだよ。
来月の6日以降なら来れるんだって。
××(近くの医院)には入院設備がないからね。
▲病院に行くことにした。
行ってみなきゃ、入院になるかどうかわからないのだけれど。
じゃあ、お願いします!」
と言うだけ言ってドアを閉めて帰っていった。
ご主人が話す間、私は一言も発せず、あっけにとられてしまい、ポカンとしてしまった。
あっけにとられたのに、最後のお願いしますで、なぜか「はい」と返事をしてしまった。
私は何をお願いされたのだろうか?
さっぱりわからん。
言いたいことが。
例えば、留守にするから、気配がなくても心配しないでね・・とか入院している間の頼み事とか、なにかあると思うが、ご主人の言った内容だけで頭の悪い私は理解不能だ。
それに今まで何度も入院しているが、いちいち言ってきたことはない。
突然、なんだろう?
言葉を遮って、質問しながら相手の言いたいことを聞き出せばよかったのだろうか?
私は相手が話している時に、言葉を遮ることが嫌いだし、そうされるのも嫌だ。
話し終わるまで聞くということをモットーにしている。
だけど、これでは駄目なのかなあ。
奥さんが亡くなってから、「ん?」と思うことが多くなっている。
今のところ身の回りのことはなんでもできるから、ヘルパーさんは頼んでいないが、どうしたもんだかなあ・・。
書くこともないし、やめようやめようと思いながら、続けている私のブログ。
こうしてみると、ボケ防止にブログを書くって大事なことかもしれないと思ってしまった。
自分の考えをまとめることができるし、伝えたい気持ちがあれば、伝わるように書くようになるかもしれない。
それがうまくいけば、会話も成立するようになると思いたい。
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Last Modified : 2020-04-22