時を束ねて リボンをかけて

2020-06-20 (Sat) 23:18

私はいつもの引きこもり。

カンを荼毘した霊園からハガキが届いた。
「皆様方の笑顔が亡き動物たちにとって最高の供養になると思いますので、前を向いて一歩ずつ頑張ってくださいね」とあり、「時間が取れましたら笑顔でお参りしてください」ということで、いつも荼毘後にハガキがくる。
県外移動も解禁になったことだし、すっかりご無沙汰している両親のお墓参りもかねて、ペット霊園の共同墓地にもお参りに行きたいなと思っている。

が、しかし、私はまだしばらくはいつもどおり引きこもっているだろう。
コロナ前から引きこもりだけれど、油断はできないと思っている。
スーパーでもマスクをしてない客はいない。
これが、もう当たり前になっているのだ。
すっかり定着している。

前に住んでいたところで、コロナに感染した人が何人かでたが、その中で海外旅行後に感染が判明した人は引っ越したそうだ。
都会なら、人口が多いからどこの誰が感染したかわからないだろうが、田舎は特定するのに時間がかからないのかもしれない。
噂が噂を呼ぶ。
あくまでも噂だが自宅の窓ガラスが投石されて割れたとか。
引越したのは、住み続けていられなかったのだろう。
自慢の海外旅行もこうなると、ご近所の目も冷たいだろうし。
引越しできるくらいの、経済力がある人ならそれもいいだろうが、私だったらそういう余裕はない。
だから、できる限りいまだ警戒心は捨てられない。

IMG_1680.jpg

ゴンちゃんの手が可愛い。
このマットは冬物だけれど、敷いてある紺のブランケットは冷感の布地。


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Last Modified : 2020-06-20
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