ゲオの月額レンタル契約を先月からまた始めたので、「パラサイト 半地下の家族」が届いた。
アカデミー賞作品賞を受賞したということで、さんざん話題になり、それなりに期待していたが、どうしてこれが・・という???しか残らない。
感動もなければ、ただただ内容的には不快感しか残らなかった。
全くメッセージ性も感じられず、別に観なければ観なくてもいい映画だった。
富裕層の家族と半地下に住んでいる家族の対比が、最初はコメディ映画なのかと思ったほど。
ただその違いを、「臭い」で表現するというところはさすがだと思ったが。
豊臣秀吉と戦った抗日の英雄、イ・スンシン将軍の話とか、ドクトの歌のメロディを入れ込むところなどは、韓国映画を観ていると反日をさりげなくいれる映画は多いから、慣れで何とも思わないが、しかし、これがアカデミー賞のしかも作品賞に、選ばれるほどの作品だろうか?
基準がわからないなあ。
韓国は映画だけは独特のものを確立していて、俳優たちの演技も上手だし、初めて韓国映画を観たという人には、面白くて衝撃的な映画かもしれないが、これなら「工作」のほうが実話だけあってはるかに上。

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アカデミー賞作品賞を受賞したということで、さんざん話題になり、それなりに期待していたが、どうしてこれが・・という???しか残らない。
感動もなければ、ただただ内容的には不快感しか残らなかった。
全くメッセージ性も感じられず、別に観なければ観なくてもいい映画だった。
富裕層の家族と半地下に住んでいる家族の対比が、最初はコメディ映画なのかと思ったほど。
ただその違いを、「臭い」で表現するというところはさすがだと思ったが。
豊臣秀吉と戦った抗日の英雄、イ・スンシン将軍の話とか、ドクトの歌のメロディを入れ込むところなどは、韓国映画を観ていると反日をさりげなくいれる映画は多いから、慣れで何とも思わないが、しかし、これがアカデミー賞のしかも作品賞に、選ばれるほどの作品だろうか?
基準がわからないなあ。
韓国は映画だけは独特のものを確立していて、俳優たちの演技も上手だし、初めて韓国映画を観たという人には、面白くて衝撃的な映画かもしれないが、これなら「工作」のほうが実話だけあってはるかに上。

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Last Modified : 2020-07-04