一昨日の夜中、私が目を覚ますとゴンは布団ではなく畳の上にうずくまっていた。
どうしてこんなところに!寝相の悪い私が蹴飛ばしたのか!と一瞬と思ったが、もしかして・・・と思い、猫トイレを見るとおしっこがしてあった。
寝たきり状態で体も回転できなくておしっこも垂れ流しだったのに、自力でトイレに向かったのだ。
そして、おしっこの後、布団に戻れなかった。
だから畳の上にいたのだ。
トイレはニャンとも清潔トイレの子猫用のお試し商品。
これは、またぐところが高くないので、具合が悪くなった猫には重宝していた。
垂れ流しになったときにも、片付けずに一応部屋の隅に置いておいた。
それをきっかけに、昨日からゴンは足をもつれさせながらもトイレに行く。
トイレだなと思って、抱き上げてトイレに置くと、しない。
すぐ出ようとする。
それを2回続いたので、私が抱いてトイレに置くのはゴンは嫌なのだと理解した。
だから、手を出さず見ていることにした。
おしっこが終わると、抱き上げて布団に戻すということにした。
垂れ流しだったのにトイレに行くようになったから、回復傾向なのかというと、決してそうではない。
おしっこは黄色ではではなく透明だから、腎臓が悪いことは一目瞭然。
私自身は、ルンが最後の力を振り絞ってトイレに行き、そのままトイレの中で亡くなったから、むしろこんな状態でトイレに行く方が心配でしょうがないのだ。
トイレに行くようになっても喜べない。
またすぐに元に戻ることもある。
食事はち〇ーるはすぐに飽きて食べなかった。
そこで三ツ星グ〇メのトロリに換えた。
子猫用なら栄養があるかもしれないと思ったし、無添加のものもある。

量は1本が6グラムで小さくて少ないが、この量がゴンにはあっているようだ。
そして、直接口にチューブを持っていくのではなくて、私の指に移してから、少しずつゴンの口に持っていくようにした。
そっぽを向いたりしても、指を出しているとついついなめるという繰り返しになる。
時間はかかるが、ぽたぽた落ちることもないし、ゴンのペースに合わせて食べさせることができるから、この方法でいくことにした。

声も出せなかったのに、少しずつ声を出すようになった。
昨日はチビが鳴くとそれに応えるように鳴いた。
目ヤニで完全にふさがった左の眼は、目の周りの毛がカピカピに固まってしまったので、これも根気よくコットンに水を含ませて目を拭いたら、少しだけ目が開けられるようになった。
輸液は朝の10時と夜の10時に50CCずつにした。
一度に100CCはぐったりしすぎる。
1日に2度針を刺すのはかわいそうだが、終わると15分くらいは体をさすっている。
点滴は1秒に1滴くらいのスピードでと病院で言われたが、この1秒が難しい。
だから、将棋の1分将棋になった時を想定した。
○○先生、これから1分将棋でお願いします~・・・50秒、40秒・・・10秒、1.2.3.4.5・・というあの状態。
あの10秒からの独特の言い回しの秒読みを、実際口に出して真似て、点滴の落ちるスピードを調整している。
将棋は分からないくせに、よく見ているから、何が役に立つか分からない。(-_-;)
今はゴンに比重を置いているが、もちろんミケのことも心配ではある。
だから何度も階段を往復して(これがいい運動になる)ミケを見て、ゴンを見て、チビは大丈夫だね・・・と私は忙しい。
マットレスの上には布団を敷いていたが、この高さでもゴンは上れないので、布団はやめてマットレスだけにした。
トイレはすぐ脇に置き、座布団を置いて、段差を少なくした(つもり)
先ほど、トイレに入ったが、自力で布団に戻っていた。


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どうしてこんなところに!寝相の悪い私が蹴飛ばしたのか!と一瞬と思ったが、もしかして・・・と思い、猫トイレを見るとおしっこがしてあった。
寝たきり状態で体も回転できなくておしっこも垂れ流しだったのに、自力でトイレに向かったのだ。
そして、おしっこの後、布団に戻れなかった。
だから畳の上にいたのだ。
トイレはニャンとも清潔トイレの子猫用のお試し商品。
これは、またぐところが高くないので、具合が悪くなった猫には重宝していた。
垂れ流しになったときにも、片付けずに一応部屋の隅に置いておいた。
それをきっかけに、昨日からゴンは足をもつれさせながらもトイレに行く。
トイレだなと思って、抱き上げてトイレに置くと、しない。
すぐ出ようとする。
それを2回続いたので、私が抱いてトイレに置くのはゴンは嫌なのだと理解した。
だから、手を出さず見ていることにした。
おしっこが終わると、抱き上げて布団に戻すということにした。
垂れ流しだったのにトイレに行くようになったから、回復傾向なのかというと、決してそうではない。
おしっこは黄色ではではなく透明だから、腎臓が悪いことは一目瞭然。
私自身は、ルンが最後の力を振り絞ってトイレに行き、そのままトイレの中で亡くなったから、むしろこんな状態でトイレに行く方が心配でしょうがないのだ。
トイレに行くようになっても喜べない。
またすぐに元に戻ることもある。
食事はち〇ーるはすぐに飽きて食べなかった。
そこで三ツ星グ〇メのトロリに換えた。
子猫用なら栄養があるかもしれないと思ったし、無添加のものもある。

量は1本が6グラムで小さくて少ないが、この量がゴンにはあっているようだ。
そして、直接口にチューブを持っていくのではなくて、私の指に移してから、少しずつゴンの口に持っていくようにした。
そっぽを向いたりしても、指を出しているとついついなめるという繰り返しになる。
時間はかかるが、ぽたぽた落ちることもないし、ゴンのペースに合わせて食べさせることができるから、この方法でいくことにした。

声も出せなかったのに、少しずつ声を出すようになった。
昨日はチビが鳴くとそれに応えるように鳴いた。
目ヤニで完全にふさがった左の眼は、目の周りの毛がカピカピに固まってしまったので、これも根気よくコットンに水を含ませて目を拭いたら、少しだけ目が開けられるようになった。
輸液は朝の10時と夜の10時に50CCずつにした。
一度に100CCはぐったりしすぎる。
1日に2度針を刺すのはかわいそうだが、終わると15分くらいは体をさすっている。
点滴は1秒に1滴くらいのスピードでと病院で言われたが、この1秒が難しい。
だから、将棋の1分将棋になった時を想定した。
○○先生、これから1分将棋でお願いします~・・・50秒、40秒・・・10秒、1.2.3.4.5・・というあの状態。
あの10秒からの独特の言い回しの秒読みを、実際口に出して真似て、点滴の落ちるスピードを調整している。
将棋は分からないくせに、よく見ているから、何が役に立つか分からない。(-_-;)
今はゴンに比重を置いているが、もちろんミケのことも心配ではある。
だから何度も階段を往復して(これがいい運動になる)ミケを見て、ゴンを見て、チビは大丈夫だね・・・と私は忙しい。
マットレスの上には布団を敷いていたが、この高さでもゴンは上れないので、布団はやめてマットレスだけにした。
トイレはすぐ脇に置き、座布団を置いて、段差を少なくした(つもり)
先ほど、トイレに入ったが、自力で布団に戻っていた。


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Last Modified : 2021-05-12