時を束ねて リボンをかけて

2021-06-01 (Tue) 23:00

どんなもんだか…健診結果。

4月27日に受けた市の健康診断。
結果が届いた。

昨年は、肺のレントゲンで異常が見つかり、要精密検査だった。
そのため大きい病院で2度ほどCTやら何やら検査して、何かはあるが半年過ぎても大きさは同じなので、ガンではないだろう・・という診断で、1年後再検査になった。
今年も、その影は見つかるだろうと思ったが、見つけることができなかったとみえて、胸部X線は異常なしである。

集団検診で、検診車の機械がどのくらいの精度なのかは、よくわからない。
見つけられる時と見つけられない時があるということなのだろう。

今年は胃のバリウム検査をした。
その結果、小さいポリープと慢性萎縮性胃炎。

小さいポリープはここに引っ越してくる前から胃カメラ検査をしたときに言われているから、あるのはわかっていたが、それでも毎年ここでの健診では引っかからずにいて、今回やっと見つけたのか・・という気持ちだ。
で、経過観察。

心電図で初めてひっかかった。
左室肥大。

姉は16歳の時に心臓弁膜症になり、母も晩年心臓弁膜症になった。
母の主治医に、姉も母も心臓弁膜症になったということは、遺伝性はなくても私もなる可能性はあるのでしょうか?と聞いたことがあって、あるでしょうねと軽く言われた。
だから、いつかは心臓の病気になるかもしれないとは思っていた。
で、これも軽度異常という診断である。

いつもひっかかる中性脂肪は今回は正常。
中性脂肪は食べなければ低い。
健診を受けた4月27日は、ゴンの輸液をしていた時で、心労がひどくて私にしては珍しく食欲がなくて、満足に食べられなかった時期である。
だから、中性脂肪は低くて当たり前なのだ。

健診結果に一喜一憂していても、しょうがない。
年齢的なものもある。
検査結果を判断する医師の力量というものもあるし、前にも書いているが、弟は10月に検診を受けて異常なしでも12月にはすでに手遅れのガンを患っている。

で、何よりもショックだったのは体重が増えている。
体格指数のBMIは20.5。
今まで20を超えたことはなかったのに。
心労は体重を減らさなかったのか・・・。
ゴンが、体重が減ってげっそりしている私を願ってはいなかったのだと思うことにする。

         この頃、チビはケージの中がお気に入り。

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Last Modified : 2021-06-01
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