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空き家の庭は悲しい。

2021-06-12 (Sat) 23:26

今日も朝5時にミケに起こされた。
二度寝をしたかったが、蚊は寝ているだろうと庭の雑草取りをした。


我が家の隣は別荘利用のご夫婦。
月に1度か2度くらいしか来ないが、泊まらない。
10時ころ来て午後1時には帰る。
その間、何をしているかというと、家の中に風を通して、それからひたすら雑草取りをしている。
今日来ていたが、帰った後はスッキリとした庭になっている。
今は色とりどりのアジサイが満開で、庭の周りを囲んでいる。
通った時に数えたら13本もある。
どういう手入れをしているのか、どういう肥料を使っているのか、圧巻。


我が家にも、前の持ち主が植えていったアジサイがある。
庭に普通のアジサイとガクアジサイ。
裏にガクアジサイがある。
もっとも裏のガクアジサイは、隣の庭に面しているから、隣のアジサイが立派過ぎて、フェンスを越えて我が家のアジサイに覆いかぶさっている。
そこに我が家のガクアジサイがあるとは、誰も気が付かないだろうと思う。
我慢しながら、それでも毎年控えめに咲いている。

さて、逆の隣のお宅は空き家になってしまった。
昨年、奥さんが97歳で亡くなり、今年93歳でご主人が亡くなったから無人。
子供がいなかったから、奥さんの姪御さんが相続したと思うが、他県で遠いからもう顔も見せない。
私の家から、隣の玄関は見えるが庭は見えない。
玄関から門扉までコンクリートだが、その割れ目から雑草が生えていた。
庭を見に行くと、悲しいほどの雑草だ。
背丈が伸び切っていて、それでも雑草の間から、黄色い百合の花が5本見えた。
門扉はがっちり施錠されているから入ることはできないが、塀を飛び越えて雑草を抜いてやろうかと思うほど、荒れていた。
庭の手入れにいそしんでいたご主人が懐かしいが、空き家の庭の末路は、手入れをしなければ、こんなものかもしれない。

空き家でなくても、私も今は腰も膝も痛くないから庭の雑草取りはできるが、そのうち庭を見るのも嫌になるくらい雑草だらけになるかもしれない。
それでも、そこまでの過程がよかったら、いいんじゃないだろうか。
隣のご主人も、亡くなる前は自分の家の庭が、今のような状態になるとは思わなっただろうし、生きていた時に楽しめたらそれでいいのかもしれない。
93歳まで庭で楽しんだと思えば、亡くなった後のことはしったこったちゃないという考え方もある。


それでも、塀のこちら側(道路側)に生えていた雑草は鎌で刈った。
100均の鎌だけど。(笑)
他人の家の前の雑草を刈るなんて、優しさではなく、ただの暇なのと運動不足解消のため。
除草剤はまかない主義だから。
ワンコの散歩道だし。
草を食べて中毒でも起こされたら、それは困るもの。         

        我が家のガクアジサイ。
      KIMG0486.jpg

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最終更新日 : 2021-06-12

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