時を束ねて　リボンをかけて

今日で6月も終わり。
今年も半年が過ぎたのだ。
この半年何をしていたのだろう？
ゴンがいなくなった・・・という事実以外はすべて記憶にない。


６月は、ゴンのペットロスを和らげてくれたことがいくつもあった。
A代表やU-24のサッカーの試合が続いたし、井上尚弥のタイトルマッチもあったし、藤井王位・棋聖の防衛戦やら、毎週土曜日の夜からのアベマトーナメント。
いつもはどの月も空白だらけのカレンダーだけれど、６月は見逃がさないように書き込んでいた。
藤井君、王位戦は黒星発進だけれど、頑張ってもらいたい。

ネットフリックスは解約しその代わりAmazonプライムを再び契約した。
Amazonプライムの中のシネフィルＷＯＷＯＷで、「刑事モース～オックスフォード事件簿～」のシーズン5があったことと、Amazonオリジナルの「BOSCH / ボッシュ」もシーズン7があった。
普段は連続ドラマは苦手だが、これらは外せない。
一人が苦にならない不器用なモースに私は恋している。(笑）
ネットフリックスとAmazonプライムを同時に契約するという無駄なことはしないので、行ったり来たりしながら契約解約をくり返している。

悲しみはじっとしていて、時が過ぎるのを待つよりも、夢中になれるもので時間を使っていき、それを繰り返していくことが大事なのかもしれない。。
人と接するのが苦手なインドア派の私にとって、他人から見てつまらないものでも、私にとっては面白いものを増やして、私は今年の残り半年を過ごしていく。


値下がりしていた夏植えミニトマトの苗。



狭い庭の一坪菜園で、いかにも家族がいないと分かるように少量の植えられた野菜は、処分品の苗でも元は取るという気持ちだけで育てる。





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