時を束ねて　リボンをかけて

豪雨で被災された方、お見舞い申し上げます。


藤井棋聖、防衛と九段昇段おめでとう。
防衛後の記者会見で、対戦会場の近くの熱海市で豪雨災害があったことを質問した記者がいた。
本人は、ニュースなどを見られる状況ではないのに、そういう質問は必要だろうか？
しかし、きちんとコメントを返してそれがまた素晴らしいコメントで、これでホントに18歳なのかと思ったほど。
人間の出来は年齢ではないのだと痛感させられた。



さて、どの飼い主さんも同じだと思うが、自分のペットがとてつもなく美しいと思う瞬間があるはずだ。
それを上手に写真に撮れればいいのだけれど、今日のミケはどうでしょうか？



２０歳の仔とは思えない美しさ。
親ばか全開。

ミケは食欲も戻っておしっこもウンチもちゃんとしている。


このミケのポーズが愛くるしくて好きなのだ。
ミケはまだまだ大丈夫なのではないかと思わせてくれる。



ベットの高さに合わせて作った２段の階段で、ベットから降りるときに、必ずこの姿勢で伸びをする。
これが一種の癖みたいなもので、足を揃えて猫らしいポーズ。。
シッポもきれいに上がっていて、猫ってホントに美しい生き物だと思う。

カンの晩年は、ウンチの後、お尻を床にこすりつけてズズズと引きずることがあった。
だから、しょっちゅうジョイントのコルクマットを交換して洗っていた。
ゴンは、猫草が切れずにお尻からぶらぶらと出していることがあって、慌てて追いかけてテッシュで取るということがよくあった。
（食事中の方がいたら、ごめんなさいね）

人間も年取ればいつかは下の失敗も出て、それ物悲しくなったりすると思うが、猫はねえ・・・それがユーモラスになるところがすごい。
ミケも老いてもどこまでも愛くるしい存在だから。


にほんブログ村


にほんブログ村


シニアライフランキング