時を束ねて　リボンをかけて

燃えるごみの日は週2回。

この頃気づいた。
極端に今は我が家はゴミが少ない。
市の規格袋に隙間が空いて、そして軽い。
ゴミ袋の節約に、週に１度にしようかと思うけど、生ゴミだからいくら軽くても週２回は出す。

猫がいないからだ。
ゴンやミケがいたときは猫砂があったから重かった。
チビだけになったら、トイレの猫砂なんてたかが知れている。
猫砂はアイ〇スオーヤマから月に１度定期購入していたが、チビだけになったから解約した。
１個ずつ買いにいっても間に合う。
そして、チビはウエットフードを食べない。
つまりゴミが出ない。

チビはドライフードのみ。
それも種類は決まっている。

チビは食事にさえ、手がかからない。



いつも無視されているのは私。
チビに近寄って、顎を撫でたりする。
嫌だけど我慢する・・みたいな顔をするのだ。
喉をゴロゴロさせるなんてことはない。
じっと我慢・・。




そして私が離れると、丁寧に毛づくろいする。



寂しいもんよ。
多頭飼いを経験しているものとして、最後の猫につれなくされるのは。


それでも、今、私のベットの上にいた。
ミケが亡くなってから、初めてだ。
ミケやゴンがいなくても、私のベットの上がいちばん安心できる場所だとわかってもらえるだろうか・・。





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