昨日、すっかり忘れていて思い出した。
将棋のABEMAトーナメント。
将棋は1対1の対局だが、ABEMAトーナメントはプロ将棋界唯一の3人一組の団体戦。
持ち時間は5分。
週1の放映で半年以上かけてのチーム戦。
昨年はものすごく夢中でみていたのに、今年はすっかり忘れていた。
オリンピックやパラリンピックがあったからだろうか・・・?
ふと思い出して、どうなったのだろう・・・と検索すると、昨日が決勝戦だった。
思い出してよかった!!
年のせいか忘れっぽい。
藤井三冠のチームと木村一基九段のチームが残っていた。
今年この番組が始まった時は二冠だったのに、決勝戦では藤井三冠になっている。
これを観るための準備をする。
準備というのは、夕食を簡単にするということだけなのだけれど。
太巻きを作ってスタンバイ。
夕方5時からのライブ配信だったから、PCでABEMAテレビの将棋チャンネル。
同時にTVで相撲を観ていた。
私はおっさんみたい?
接戦で面白かった。
終わったのが0時近くで、優勝候補と言われていた藤井三冠のチームが優勝した。
将棋はわからないくせに、なぜか将棋が好き。
特にこのABEMAトーナメントはいろいろな棋士を知ることができるから、将棋の普及には貢献している。
私が一人で暮らして引きこもっていても、退屈だと思わないのは、もちろん猫がいるからだが、毎日暇なことは確かだが、退屈しのぎの引き出しは増やしていきたい。
飽きっぽくて面倒くさがり屋だから、増やしても増えすぎるということもない。
庭のバイオレットウェーブの木に花が一つ咲いていた。
時期的に終わりじゃないかと思っていたけれど、咲くのを忘れてました~というように一輪。

この木は、引越してきた年に、あきれるように咲いて感激した。
引越してきたときに、前の家の持ち主が植えたものは、邪魔だと思うものや、自分の背丈を越えるものは、年を取ったら手に余るから、バッサバッサと切ったけれど、これは残してよかった。
次の年からは、私の手入れが行き届いてないということがよくわかるような咲き方しかしない。
咲いたり咲かなかったり。
蕾はできるが咲かずに落ちてしまったり。
でも、周りの葉が枯れ始めているのに、ひとつだけポツンと咲いているので、褒めるように♪ひとりざぁきぃぃぃ♪と歌ってあげました。
「ひとり咲き」は昔若いころ、知り合いの男性がカラオケで必ず歌うという歌で、その男性の好きだった女性が好きだった歌です。(意味通じているかしら?)
長く生きていると、懐かしいことを突然思い出したりする。
あんなことがあったなあ・・・と思うことも、それもまた、退屈しのぎになる。

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将棋は1対1の対局だが、ABEMAトーナメントはプロ将棋界唯一の3人一組の団体戦。
持ち時間は5分。
週1の放映で半年以上かけてのチーム戦。
昨年はものすごく夢中でみていたのに、今年はすっかり忘れていた。
オリンピックやパラリンピックがあったからだろうか・・・?
ふと思い出して、どうなったのだろう・・・と検索すると、昨日が決勝戦だった。
思い出してよかった!!
年のせいか忘れっぽい。
藤井三冠のチームと木村一基九段のチームが残っていた。
今年この番組が始まった時は二冠だったのに、決勝戦では藤井三冠になっている。
これを観るための準備をする。
準備というのは、夕食を簡単にするということだけなのだけれど。
太巻きを作ってスタンバイ。
夕方5時からのライブ配信だったから、PCでABEMAテレビの将棋チャンネル。
同時にTVで相撲を観ていた。
私はおっさんみたい?
接戦で面白かった。
終わったのが0時近くで、優勝候補と言われていた藤井三冠のチームが優勝した。
将棋はわからないくせに、なぜか将棋が好き。
特にこのABEMAトーナメントはいろいろな棋士を知ることができるから、将棋の普及には貢献している。
私が一人で暮らして引きこもっていても、退屈だと思わないのは、もちろん猫がいるからだが、毎日暇なことは確かだが、退屈しのぎの引き出しは増やしていきたい。
飽きっぽくて面倒くさがり屋だから、増やしても増えすぎるということもない。
庭のバイオレットウェーブの木に花が一つ咲いていた。
時期的に終わりじゃないかと思っていたけれど、咲くのを忘れてました~というように一輪。

この木は、引越してきた年に、あきれるように咲いて感激した。
引越してきたときに、前の家の持ち主が植えたものは、邪魔だと思うものや、自分の背丈を越えるものは、年を取ったら手に余るから、バッサバッサと切ったけれど、これは残してよかった。
次の年からは、私の手入れが行き届いてないということがよくわかるような咲き方しかしない。
咲いたり咲かなかったり。
蕾はできるが咲かずに落ちてしまったり。
でも、周りの葉が枯れ始めているのに、ひとつだけポツンと咲いているので、褒めるように♪ひとりざぁきぃぃぃ♪と歌ってあげました。
「ひとり咲き」は昔若いころ、知り合いの男性がカラオケで必ず歌うという歌で、その男性の好きだった女性が好きだった歌です。(意味通じているかしら?)
長く生きていると、懐かしいことを突然思い出したりする。
あんなことがあったなあ・・・と思うことも、それもまた、退屈しのぎになる。

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Last Modified : 2021-09-20