時を束ねて　リボンをかけて

紀子さまの父の川嶋辰彦さんがお亡くなりになった。
娘が皇族に嫁ぐことで心労はそれなりにあったかもしれない。
皇室と縁戚になるということで自分を律するということだが。
一般人には分からないけど。

ご冥福をお祈りします。


眞子さんも、心を守るための結婚をして、今が一番幸せの絶頂期のはずだと思うが、どうなんだろう・・。
結婚後も、マスコミは連日上げたり下げたり、Yahoo！ニュースにタイトルだけ見ても記事があふれている。

海外に拠点を作るようにお願いした旦那さんは、まさかの司法試験不合格で、この人の描いていた心を守ることは今も継続されているのだろうか？
結婚はただのスタート地点に過ぎないのだが、結婚すれば幸せな生活が続くような気がして、病気も治ると思い込んでいたのかもしれないが、なんでしょうねえ・・。
ハクをつけさせたいと弁護士になってほしかったような気もするし、奮起して愛する人に応えようと努力したのだろうが、万全の受験環境を与えられても結果が残念過ぎる。
もし、司法試験に合格していたら、世間の目も違ったかもしれない。
さすが～と言われるのと、現実はこんなもんよ～言われるのとは雲泥の差があり、ただの見栄っ張りに見えるような気もするし。
見栄でご飯は食べられないし、ハクをつけても、そんなもんがなんだと思う私のような人間もいる。
２月には合格するだろうが・・・。(・・?


現実にはきれいごとなど言っていられず、食べていく方が先という人がゴマンといる。
食っていくことが先。食わせていくことが先。
心を守る選択の選択肢がない人も多いのが世の中。
生まれたときから、誰にも頭を下げたことのない生活をしてきた人には分からないと思うが、心を守るということは、実はものすごく大変なことなのだ。
泣くほどつらいことなんて、いくらでもあるのが人生だし、心が守られていない自分にどうしようもなくてまた泣くということもある。
長く生きていけばわかることかもしれないが。


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